MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

12月号通常号

12月号通常号

2024年11月9日(土)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

【ファン待望の新型ベンツ】「AMG S63 Eパフォーマンス」はメルセデス・ベンツSクラス史上最強!

執筆者:

Sクラス史上最強「メルセデスAMG S63 Eパフォーマンス」が登場

この記事の画像一覧を見る(10枚)

メルセデス・ベンツ日本は、フラッグシップであるSクラスのトップパフォーマンスモデル「メルセデスAMG S63 Eパフォーマンス」を発表し、販売を開始した。今年9月に限定車「メルセデスAMG S63 Eパフォーマンス エディション1」がSクラス史上最強モデルとして限定30台で発売されたが、そのカタログモデルとなる。なお「メルセデスAMG S63 Eパフォーマンス」の発表とともに、Sクラスのシリーズ体系を変更、メルセデス・マイバッハSクラスと合わせて、ラインアップが大幅に強化された。

高級サルーンの世界的ベンチマークとして君臨するSクラス

メルセデス・ベンツSクラスはブランドのフラッグシップであり、高級サルーンの世界的ベンチマークとなってきたモデル。現行型は2021年1月にフルモデルチェンジを受けて登場し、7月には「究極のエクスクルーシブ性の追求」を謳うメルセデス・マイバッハSクラスがローンチされて、シリーズに加わっている。

これまでのラインアップは、3L 直列6気筒DOHディーゼルターボの「400d 4マティック」、3L 直列6気筒DOHCターボ+ISGの「500 4マティック」、3L 直列6気筒DOHCターボ+PHEVの「500e 4マティック」、4L V型8気筒DOHCツインターボ+ISGの「580 4マティック」、およびそれらのロングボディ、そして4L V型8気筒DOHCツインターボ+ISGの「マイバッハ 580 4マティック」、6L V型12気筒SOHCツインターボの「マイバッハ 680 4マティック」で、先代にはあったハイパフォーマンスなAMGモデルの設定はまだなかった。

この記事のタグ

この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

EVになった“フィアット600”を試乗レポート、「優雅さと品格が際立つ」マツダの新フラッグシップSUV ほか【クルマの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「買いな新車大賞」自動車ジャーナリスト納得の“日本が誇るプレミアムエコカー”“アジアンコスパSUV”ほか【SUVの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

自動車のプロが推す“ホンダとスズキ”の軽スーパーハイトワゴン大賞、新しい価格設定にも注目「ダイハツ タント」ほか【軽自動車の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「洗車にも大掃除にも大活躍」3WAYの吸水方式で自由自在!バイク用品メーカーが開発した“肩掛けで使える高圧洗浄機”が便利すぎる

「人気のオールラウンドミニバン」三菱“デリカD:5”に特別なブラックエディションが登場!“シャモニー”には8人乗りを追加

「生産台数わずか4台」チェントロスティーレが日本市場のために開発した超希少な“マセラティ MC20 チェロ”が登場

「ニューバランス 名作の特別版」ABC-MART45周年記念!ここでしか手に入らない日本限定スニーカー“996 GORE-TEX”に注目必至

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!

創業から10年にわたって“価格以上の価値”を提供! Knotの魅力を7つのキーワードからひもとく