MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

【大人のライダーに似合う一台】イタリアの歴史と風を感じられるモト・グッツィのV7シリーズに特別仕様車「V7ストーンコルサ」が登場!

執筆者:

V7の伝統を最新の解釈によって生み出されたスポーティなスタイルが大きな魅力となるV7ストーンコルサ

この記事の画像一覧を見る(13枚)

イタリア最古のオートバイメーカーとして世界的にも有名な「モト・グッツィ」。現在、日本国内では大型モデルをメインに展開が行われているが、その中でも高い人気を誇り、ベストセラーにもなっているのがクラシックなスタイルとモダンなテクノロジーを融合させたロードスポーツモデルの「V7」シリーズ。ブランドを象徴するこのシリーズは、ユニークな特徴と信頼性をキープしながら、これまで独自の進化を遂げてきているモデルでもある。

従来のラインアップであるV7ストーン、V7スペシャル、V7ストーンスペシャルエディションに新たに加わったのが、今回紹介する「V7ストーンコルサ」。V7の伝統を最新の解釈によって生み出されたスポーティなスタイルが大きな魅力となり、スポーティでありながらもエレガントな雰囲気も漂わせ、バイクライフをスマートに楽しむ大人のライダーに似合う一台となっている。

レーシングスピリットを感じさせるスタイル

クラシカルでありつつもスポーティさを大胆に表現したスタイルが大きな特徴このモデルはクラシカルでありつつもスポーティさを大胆に表現したスタイルが大きな特徴。ボディ全体のシルエットは、専用装備のフロントフェアリングからシングル風シートまでシングルシータースタイルの柔らかなラインとし、往年のレースの雰囲気を醸し出す。またカラーリングもオートバイレースの黄金時代へのオマージュとしてツートンカラーを採用、メタリックグレーのベースカラーに鮮やかなレッドを組み合わせてレーシングスタイルを強調している。

ブラックアルマイト加工が施されたアルミ製ビレット燃料キャップ、に専用プレート付きハンドルクランプ

ビビッドなレッドカラーにV7シリーズのエンブレムが光るそのほかバーエンドミラーやブラックアルマイト加工が施されたアルミ製ビレット燃料キャップに、専用プレート付きハンドルクランプ、そしてフォークブーツを廃して軽快感を与えるフロントサスペンション等の装備によってよりスポーティさと特別感を高めている。

レーシングスタイルを強調したい人に有効なシート後部に装着するハードカバーさらにレーシングスタイルを強調したい人には、シート後部に装着するハードカバーもアクセサリーパーツとして用意されている。

この記事のタグ

この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

執筆記事一覧


Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「スズキの通好みネイキッド、トライアンフの王道クラシックほか」ひとクセあるけど絶対おすすめ!ジャンル別“プロが今乗りたい大型バイク”7選

「冒険心をかき立てる人気のバイク」アドベンチャースタイルに新風!? 軽二輪スクーター“ホンダ ADV160”がカラバリを刷新して登場

「大型バイク初心者必見!」スズキ、ヤマハ、BMW…初の大型で今選ぶべきはどれ?バイクのプロが激推しする最旬モデル3選を徹底解説

「これが最後の原付カブ」見逃し厳禁!ホンダが世界に誇るスーパーカブ50に“ファイナル・エディション”モデルが受注期間限定で登場

注目必至のe-bike“キックしない電動ボード”、ヤマハ「ワンランク上のミドルスクーター」ほか【乗り物の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「ちょうどいいバイク」使い勝手抜群、ホンダの人気スクーター“リード125”が一部改良されて登場

「MonoMaxが選ぶAmazonヒットモノ大賞受賞」MARO17ならヘア&ボディを“高い次元”でケアできる!大ヒットの秘密をプロが徹底検証

「ニューバランス 名作の特別版」ABC-MART45周年記念!ここでしか手に入らない日本限定スニーカー“996 GORE-TEX”に注目必至

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!