人気が高まる高級腕時計の世界で、歴史と伝統に裏付けられた世界最高峰のブランドを厳選。高級ブランドが絶対とは限らないが、ステイタス性やリセールも含めて考えれば、高級ブランドには選ばれる理由が確かにある。
ブランドを象徴する定番から最新モデルまで“一生モノ”の腕時計をご紹介。今回は“腕時計界のF1”を目指した開拓者「RICHARD MILLE(リシャール・ミル)」の至高の3本をピックアップ。
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「リシャール・ミル」“腕時計界のF1”を目指した開拓者
ブランドDATA
創立:2001年
創設者:リシャール・ミル
創設地:スイス
数社を渡り歩いたリシャール・ミルが満を持してブランドを設立し、2001年にバーゼルワールドにて“RM 001”を発表。ムーブメント自体を魅せるものとしてメイクしたトゥールビヨンは多くの愛好家の賞賛を得て完売。その後もモデルごとにムーブメントを開発し搭載するという画期的な手法で、時計業界に次々と旋風を巻き起こしている。
1. 極めて複雑な構造の最もラグジュアリーなクロノグラフ
リシャール・ミル
RM 65-01 オートマティック スプリットセコンド クロノグラフ
¥46,200,000
5年にも及ぶ開発期間を得て完成された大作。ケースには、軽量で耐久性に優れたカーボンTPT ®を使い、お家芸でもあるファンクションセレクターを搭載。ブランドの持つ技術力が集約された、イノベーションの結晶だ。サイズ44.5×49.94mm、自動巻き、50m防水。
長時間着用していない時計を、一瞬で素早く巻き上げる高速巻き上げ機構を搭載。
複雑機構の1つでもあるスプリットセコンドクロノグラフを搭載。
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