
「第1回 日本ロケ弁大賞」授賞式の様子

大賞:オーベルジーヌ「ビーフカレー」

カレーはなんと弱火で 3日間煮込むのだそう。バターと生クリームで仕上げているので旨味と甘みが緩やかに口の中で広がります

米に少しバターが乗っているのが嬉しい

ーベルジーヌの代名詞ともいえるジャガイモ&バター

筆者はカレーの合間にちぎってバターにディップして食べるのが好きです。もちろんカレーにつけても最高に美味しい

お肉はかなりデカイ!お皿の1/3ほどを占めるサイズのものが2つも入っていました

たくさんの芸能人&テレビ制作スタッフの皆さんから評価されている「オーベルジーヌ」

金賞:喜山飯店「お弁当 A」

麻婆茄子はナスがくたくたで食べやすいです。中華好きな方にはたまらん、かなり本格的なピリ辛感で元気が出ます

キクラゲタマゴはしっかり火が通っている(お弁当なのでもちろん!)のにふわふわなのが不思議

エビチリはもうこれ以上ないくらい理想の味です

「カシューナッツと鳥肉の炒め」はナッツ類の食感が歯ごたえはありつつも硬すぎずちょうどよい

金賞:海苔弁いちのや「名物海苔弁」

フタを開けてまず思うのはとてもこだわりが強そうということ!すべてのメニューに対し産地や作り方が細かく知るされています

ど真ん中に鎮座していた魚のフライ!今回は「ホキ」のフライでした

お肉は味噌で甘辛く味付けがされているのですが初めて食べる味!しっとりと美味しいんです。魚フライと同様、冷めても美味しいのはロケ弁としては最高です

ちくわの磯辺揚げをこんなに美味しいと思ったのは初めて

そしておかず達の下部分には海苔が敷かれていました。なんとお弁当箱の一番下にも海苔が敷かれ(下から海苔・米・海苔・おかず)、美味しさへの細やかな配慮が感じられます

お米も白米ともち麦がブレンドされていて食感に飽きがありません

しょうゆ刺しはゴールデン!そしてたまごがどこかに隠されているのですが、それはぜひご自身で

浅草今半「牛玉重」

五つ星のり弁 坊々樹「鮭ハラス塩焼き弁当」

京香「【1 メイン】銀鮭西京漬け 2 段弁当」

塚田農場 おべんとラボ「絶品!塚だまタルタル若鶏のチキン南蛮弁当」

とんかつまい泉「ヒレかつサンド」

SOMY’S DELI「8 種野菜のザクザクゴマ醤油サーモン弁当」

CHAKAS「おにぎり 2 個+惣菜 3 種類セット」