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「ワンランク上のミドルスクーター」躍動感あるボディに爽快な走りを実現するエンジンを搭載、ヤマハ“X FORCE”の2024モデルに超注目!

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都会が似合うクールなスタイリングも魅力となっているX-FORCE

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日常の移動から週末のちょっとしたツーリングまで、幅広いシーンで気軽かつ快適に走り、ストレスのないライドを楽しむことができるミドルクラスのスクーター。様々なモデルが登場している中、斬新なスタイルが個性を放ち、ワンランク上の存在感を魅力としているのがヤマハの「X-FORCE」。

2022年に登場し、今年2024年にマイナーチェンジが行なわれた。“Master of Street Scooter”をコンセプトとして、通勤・通学に快適・便利かつ乗って楽しいモデルとして開発されたこのモデル。大排気量モデルまでは必要なく、気軽に使えるスクーターが良い、しかしシンプルなスクーターでは物足りないという人にはピッタリ。目を引くスタイリングと爽快な走りでバイクライフを満喫できる一台となっている。

カラーリングとリヤフェンダーをリニューアル!

ダークトーンで深い緑味のかったグレーのボディにサイドカバーをアクセントカラーで際立たせ”マットダークグリーン”カラー ガレージDIYをイメージさせるような無骨でスモーキーなカラーリングとした”マットベージュ”カラー今回「X FORCE ABS」に新たに採用されたカラーは4色となり、ダークトーンで深い緑味のかったグレーのボディにサイドカバーをアクセントカラーで際立たせ、アウトドアツールのようなアクティブさを演出している“マットダークグリーン”をはじめ、ガレージDIYをイメージさせるような無骨でスモーキーなカラーリングとし、オフロードテイストを取り入れたタフさも表現している“マットベージュ”。

デイリーユースにスマートに採り入れることが可能な”ホワイト”カラー グロス×マットのコンビネーションで力強さを強調する”ブラック”カラーデイリーユースにスマートに採り入れることが可能な“ホワイト”、そしては、幅広い年齢層に支持され、グロス×マットのコンビネーションで力強さを強調する“ブラック”といった色味をラインナップ。どのカラーリングも個性的なボディをそれぞれ際立たせる色合いとなっている。

またリヤフェンダーを日常での使い勝手を配慮して形状を変更し、走行時に泥や雨水を巻き上げにくい仕様としている。

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安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

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