
今年6月に登場したホンダの次世代パーソナル電動バイク「CUV e:(シーユーヴィー イー)」は、発売以来、ライダーだけでなく幅広い層から注目を集めるモデルだ。しかし、エンジンモデルと比べて「走りはどうなのか?」「航続距離は本当に大丈夫なのか?」という疑問を抱いている人も多いでしょう。そこで今回は、その実力を確かめるべく実際に試乗を敢行。
力強さと扱いやすさを両立したホンダ独自開発のモーターや、「リバースモード」などの便利な機能を徹底的にレポート。CEV補助金対象モデルでもある本機は、ファースト&セカンドバイクとして購入を検討している人にとって必見の内容!
先進感と上質感を備えたスマートなデザイン

「Simplicity and Emotion」をデザインコンセプトとしている「CUV e:」。そのスタイルはコンパクトでクリーン、そして上質感を求めつつも一目でEVであるとわかる先進的なスタイリングが特徴となっている。

またライン状に発光するフロントポジションランプとテールランプも目を引き、EVならではのスマートさや先進性とともに、CUV e:のアイコニックな表情を演出。
コンパクトで美しさも感じさせるボディには力強さと扱いやすいHonda独自開発のモーターを搭載、3種類のライディングモードとリバースモードを備え、幅広い走行シチュエーションに対応しつつ、乗り手の好みの走りを叶えてくれる。
そしてゆとりのあるシートスペースとフラットなフロアスペースによってライディングポジションの自由度を高め、幅広い体格の人が気軽に扱うことができるようになっている。
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この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
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