浅野忠信が語る、音楽とボブ・マーリーへの想い(「ハウス・オブ・マーリー」ローンチパーティーにて)

2017/02/28

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2月15日に行われたオーディオブランド「ハウス・オブ・マーリー」にて、浅野忠信さんが登壇。ボブ・マーリーへの想いや自身の音楽観について語りました。
その場で語られた、ほぼ全内容をご紹介します。

 

──改めて、簡単にプロフィールを紹介させていただきたいと思います。神奈川県出身。日本を代表する俳優として数々の映画やドラマ、CMにご出演されていらっしゃいますが、現在上映中の映画、マーティン・スコセッシ監督の「沈黙-サイレンス-」でも出演されまして、世界的にも注目されています。また、音楽家としても才能を発揮されており、FUNK PUNK BAND 「SODA!」のボーカルとしても活躍中です。本日は音楽家としての浅野さんの思いなども含めて、ご自身のことなどもお伺いしたいと思います。短い時間ですが、よろしくお願いいたします。

お願いします。

──早速なのですが、みなさんにプレゼンテーションさせていただきましたけども、ハウス・オブ・マーリーというこちらのブランド。北米を中心に拠点に、ヨーロッパや南米など、海外でも展開されているブランドなのですが、浅野さん、こちらのブランドはご存知でしたか?

そうですね。知っていました。なにしろ僕はボブ・マーリーが大好きなので。そんなに詳しいことは知らないですけど、今も車で来る時にも聞いていましたし、その血を引き継いだ息子さんとか、そういう人たちからエネルギーをすごいもらっていますから。すごく注目しています。実は、この帽子はジャマイカで買ったものなのです。もうやる気満々で来ていますから。

──そうなのですね。ジャマイカ色で今日は来ていただいたのですね。

いやぁもうね、うれしくて。はい。そうなんですよ。

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──ありがとうございます。実際に来る途中でも聞いていただいたということだったのですが、製品を使っていただいているのですよね。

はい。

──そちらのヘッドホンが「BUFFALO SOLDIER」。いかがですか?

※「BUFFALO SOLDIER」はハウジングにFSC認証材を使ったワイヤレスヘッドホン。ボブ・マーリーの名曲タイトルから名付けられた。BUFFALO SOLDIERは南北戦争時代、米国の黒人部隊に名付けられた別称で、しばしば人種差別の対象となり、ボブ・マーリーは彼らの勇気や闘争を讃えた。

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いやぁもう、いろいろなモデルで「BUFFALO SOLDIER」の曲を聞いてきましたから、何か不思議な気持ちですよね。ほんとにボブが願ったことというものが、このヘッドホンを通じて届くような気がしているので。ファンとしてもうれしいですし、すごい温かい気持ちになりましたから。木を使ったデザインもかわいいですしね。

──どんなシーンで使っていただいていますか?

移動中とか、部屋にいるときもそうですけれども、まぁいつもの暮らしの中で。

──使い心地はいかがですか?

今も言ったように特別な思いがあって聞いちゃっているから、なんかワクワクしますね。

──この製品と合いそうな曲は?

「BUFFALO SOLDIER」(笑)。俺、「BUFFALO SOLDIER」をカラオケでも歌いますからね。結構ボブの曲は歌っていますから。
僕はパンクやハードコアなど割りかし激しいサウンドも好きだから、そういうのも結構聞いていますけど、全部いけちゃうなと思いますね。

──もうひとつはこちらですね。「GET TOGETHER MINI」。こちらも使っていただいていると思います。いかがでしたか?

※「GET TOGETHER」は、ボブ・マーリーのもっとも有名な曲「One Love」の中で、何度も繰り返される歌詞の一部。
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持ち運べますしね。いわゆる低音とかが出すぎるような音ではないので、バランスのいい音で聞けるので、そのへんはやっぱすごく聞いていてホッとするというかね。
もちろん、低音が響いてほしいときもあるのですけど、そうすると浅い鉄則に走った作りをするところも増えてしまうと思うのです。そうなってくると別の音域も聞きたくなるので、そういう意味でバランスよく聞けたなぁと思います。

──どこか持ち運んでいただきました?

まだ自分の身のまわりぐらいしか運んでないですけど、夏が来たら海とか持って行ってもかわいいなと思って。外で使いまわしたいですね。

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──普段、浅野さんはどういったアーティストの曲を聞かれるのですか?

ほんとに冗談抜きでボブ・マーリーが好きで。
レゲエミュージシャンはボブ・マーリーぐらいしか知らなかったけど、ボブがいるとこに行きたい!と19歳のときに思いたってジャマイカへ渡って。それで、この帽子とかも買ったんです。

──19歳のときに買われた?

そうなんですよ。もうずーっと好きで。だから被っているし、そのときにジャマイカで買ったボブ・マーリーのレコードも聞いているし。今でも持っていて聞いているのですけど。
そういう意味では、冗談抜きでボブの作るレゲエとかそういうものが好きになりましたよね。その前に好きだったのはパンクロックで、相変わらず好きではあるのですけど。

──今回のハウス・オブ・マーリーの製品を、どのようなシーンでみなさんに楽しんでいただきたいと思いますか?

仕事場でも音楽を流せるといいですよね。
僕の場合は撮影とかがほとんどだから、撮影所では流せないのだけど、でも監督に言われて撮影中にわざわざ流すこともあるんです。ムードを作るために。そういうときにありがたいですね。狭いところでも持って行けるし。音楽がいつも飛び交っていれば、一味違う形で仕事に取り組めていると思いますし、もっともっと音楽が身近になるといいなと思います。

──そうですね。みなさん生活にどんどん入り込んでいってほしいですね。

そうですね。

──今回このハウス・オブ・マーリーですが、伝説的なレゲエミュージシャン、ボブ・マーリーの思いをもとに立ち上げられたブランドということで、アースフレンドリーな素材が製品に使われているということも、大きな特徴です。森林を守る活動を行いチャリティーにも寄付されるというところも特徴なのですが、浅野さん、どうですか? このような活動をどう思われますか?

簡単にできることではないと思います。
僕自身は大それたことはできないのですけど、森の中を歩いたりして自然に触れると、なんとも言えない気持ちの変化が現れます。それに僕が育ったのは横浜で海が近かったから、自然からとてもいい気持ちを与えてもらってきたので、そういうものを大切にしてくれている人がいるというのはとてもうれしいですし、僕もそういうことにもっと触れ合えたらなと思います。

──私たちは地球からもらっているものをこういう形で返していくのはとっても素敵ですよね。

そうですね。

──浅野さんは音楽を通した活動もたくさん行っていらっしゃいますが、ご自身のこだわりであったりとか思いであったりを教えていただきたいのですが。

マーリーから受けた影響のひとつにポジティブなエネルギーというか、そういうものを共感して受け取ることができまして。自分の音楽を通じて、そういうものを人と分かち合う瞬間を感じてきました。そういう前向きなエネルギーとか、自分の中にあった迷いを調和できるようなエネルギーとか、そういうものを音楽からたくさんいただいたから、今度は自分のバンドを通じてどんどん、コミュニケーションとしてできればいいなとは思っています。

──浅野さんの直近の活動としましては、3月31日、東京・TSUTAYA O-WESTでのライブイベント「SUPER DANCE!」ですね。こちらの見どころは?

グループ魂っていう、みなさんもご存知の宮藤官     九郎さんのバンドと一緒にやらせていただくことになりまして。宮藤さんとは映画でも共演させていただき、僕が信じている脚本家の方の一人でもありますし。お互いにいい刺激を与え合っていて、そういうふうに分かち合っている仲間同士でライブをやるので。さっき言ったようにあそこではすごくいいエネルギーが生まれてくる気がしていますし。すごく楽しみにしています。絶対面白いと思います。

──ものすごいパワーをもらえそうですよね。

いやぁグループ魂ですからね。

──そろそろお時間になりました。名残惜しいところではございますが、ご来場のみなさまに一言いただければと思います。

こういう機会を与えてもらってうれしいですし、なんかしつこいようですけどボブ・マーリーが大好きで、こういうふうに僕も参加できて、とてもうれしい気持ちで今いるので、この気持ちをみなさんに伝えられて今日は僕はハッピーです。
ありがとうございます。
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完実電気
050-3388-6838
https://www.thehouseofmarley.jp/

取材・文/横山博之

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