【薩摩酒造】22年超長期熟成の本格焼酎ベースのリキュール「SLEEPY BEAR」を数量限定で発売
薩摩酒造は、加水を一切行わずに仕上げた本格焼酎ベースのリキュール・SLEEPYシリーズの第2弾として、本格芋焼酎を22年超長期熟成させた「SLEEPY BEAR(スリーピー ベア)」を、2021年11月4日 (木) より数量限定で全国発売を開始しました。
「スリーピー ベア」8500円/本格芋焼酎(国内製造)/Alc.34度/720ml
「ガストで“ガチフレンチ”のコース料理!?」1,990円でこの出来は驚き…ミシュラン獲得シェフ監修『至福のフレンチコース』をグルメライターが体験してみた
蒸留酒を樽で貯蔵させるには、夏でも涼しい寒冷地でゆっくりと熟成させる手法が一般的。
しかし、鹿児島県枕崎市に位置する薩摩酒造は、樽貯蔵庫内の温度が40度を超える日もあり、熟成のスピードが速く、樽からの揮発量も多いことから、樽の風味が力強く残る原酒ができやすいと言われています。
そんな南薩摩の海風そよぐ海岸沿いに佇む貯蔵庫には、素材や形状の異なる様々な樽が数万樽以上眠っており、なかには、数十年以上にわたり眠り続ける "お宝" といえる原酒も存在します。
薩摩酒造では、そんな樽貯蔵庫に眠る原酒本来の魅力を最大限に楽しめるお酒としてSLEEPYシリーズを2020年より展開しています。
昨年発売した12年熟成の本格麦焼酎ベースのリキュール「SLEEPY OWL」に続く「スリーピー ベア」は、22年間ホワイトオーク樽の中でじっくり熟成させた本格芋焼酎をベースとした極上のリキュール。
樽貯蔵により色づいた深い琥珀色が特長で、原料にはサツマイモを使用しているため、芋焼酎らしいサツマイモ由来の甘みに樽熟成の芳醇なバニラ香が加わり、奥行きのある濃厚な甘い味わいを贅沢に堪能できます。
■おすすめの飲み方とペアリング
「スリーピー ベア」は、樽由来の甘い香りとサツマイモ由来の甘みが融合した、まるで洋酒を思わせる濃厚な甘い香りが特徴で、蜂蜜を溶かした「ホット割り」や、超長期熟成の味わいを華やかに楽しめる贅沢な「炭酸割り」がおすすめです。
バニラアイスにかけたり、ピスタチオ、マカロンなどスイーツとのペアリングで香りを引き立たせて楽しめます。
=詳しい情報はココをチェック!=
薩摩酒造公式サイト
https://www.satsuma.co.jp/
構成/編集部
この記事のタグ
モノマックスの記事をシェアする