【eXs】電動バイクの黄金時代がまもなく到来!?

「ノル人をツクる」をコンセプトに、日本全国に向けてモーターパーツの販売事業を中心に展開するカスタムジャパンは、走行時に二酸化炭素（CO2）を排出しない電動二輪車（電動バイク）の普及に向けた実証実験を2022年1月から開始します。

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電動バイクは電気自動車（EV）と比べて車体が小さく、バッテリーの搭載量に制約がありました。
また、通勤用などのスクーターは高額品が敬遠されがちで、バッテリーの高性能低価格化は未だ難しいのが現状です。
航続距離を長くすることが難しく、充電の手間と合わせて普及のハードルになっているとのこと。

そこで航続距離100kmのスペックを持つ「eXs CARGO」を実験車両として提供。
様々な課題やデータを集めることで、電動車両の開発にフィードバックしていくことが今回の実証実験の目的だそう。

「eXs CARGO1（エクスカーゴ ワン）」
信頼性の高いボッシュ製モーターを搭載しているのが特徴。
巨大なリヤボックスを装備し、デリバリーの業務に通用する高い容量を確保。
保温、保冷が出来るオプションのバッグも用意しています。

「eXs CARGO2（エクスカーゴ ツー）」
エコでパワフルなモーターとバッテリーを搭載した電動バイク。
剛性があり、しっかりとした作りの前後キャリアを標準装備しているのが最大の特徴です。

構成／編集部