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特集体験レポート

ひと目で温度がわかる! ティファールの新作ケトル「ディスプレイ コントロール 1.0L」を使って試しました!【使用レポートVol.22】

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ひと目で温度がわかる! ティファールの新作ケトル「ディスプレイ コントロール 1.0L」を使って試しました!【使用レポートVol.22】

カバン、財布、時計、ファッション、アウトドア、文具、家電、乗り物、グルメ・お酒など、あらゆるジャンルの中から、MonoMaxスタッフが気になるものを使って試して、その実力に迫っていく使用レポート!
第22回は、ティファールより先月発売されたばかりの“ディスプレイ コントロール 1.0L “を実際に使って試してみました!

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ティファールといえば、1956年にフランスにて創業しフライパンなどの調理器具やアイロンや家電まで広く展開し60年以上続くグローバルな小型家電と調理器具メーカーです。
世界で初めてフッ素樹脂加工を施した“こびりつかないフライパン”をはじめとしたティファール製品は独創的かつ実用的であり、今では世界中で愛されています。
そんなティファールより3/1に発売されたのが新作の電気ケトル!
実際に使って試してみたので、使用感と共にレポートしていきます。

温度が一目でわかるようになりました!

ひと目で温度がわかる! ティファールの新作ケトル「ディスプレイ コントロール 1.0L」を使って試しました!【使用レポートVol.22】

まずはこの製品の肝である、最大のアピールポイントからいきましょう。
デジタル数字が本体に表示され、温度が一目でわかるようになったのが本作!
60/80/90/95/100の5段階で温度がデジタルで表記されるようになりました。
これがどういうことなのかというと、例えばコーヒーで考えてみましょう。
コーヒーを淹れる際に一般的に最適な湯温とされるのが90〜95℃。
これはコーヒーが持つ苦味や酸味、甘味などがバランスよく抽出される適温とされており、95℃にしておけば美味しくコーヒーを飲む際に目安になってくれるというわけです。

ひと目で温度がわかる! ティファールの新作ケトル「ディスプレイ コントロール 1.0L」を使って試しました!【使用レポートVol.22】

では別の飲み物で検証してみましょう。
お茶が飲みたかったので、適温とされる80℃に設定しお湯を沸かしてみます。
ボタンで温度を設定し、数分待ちます。
すると80℃になった時点で自動で止まりました。

ひと目で温度がわかる! ティファールの新作ケトル「ディスプレイ コントロール 1.0L」を使って試しました!【使用レポートVol.22】

実際にお茶を淹れてみると、かなりいい感じ!
熱くもなく、温くもなく、まさに適温。
コーヒー・紅茶・お茶など、色々な飲み物を飲みたい人にはかなり嬉しい機能! 湯煎の目安となる60℃を作れたり、カップ1杯分である140mlであれば約1分で沸くので色々活躍してくれそうです。
60分間保温可能なため、2杯目以降も沸かし直す必要もなし!
最大7杯分のお湯が沸かせるので大人数にも対応したスグレモノでした。

手入れもラクで使い方もわかりやすい!

ひと目で温度がわかる! ティファールの新作ケトル「ディスプレイ コントロール 1.0L」を使って試しました!【使用レポートVol.22】

次は使い勝手の良さはどうか?
感想としてはシンプルでわかりやすいです!

ひと目で温度がわかる! ティファールの新作ケトル「ディスプレイ コントロール 1.0L」を使って試しました!【使用レポートVol.22】ひと目で温度がわかる! ティファールの新作ケトル「ディスプレイ コントロール 1.0L」を使って試しました!【使用レポートVol.22】
中央のボタンを押すだけで開閉するワンプッシュ式の蓋や、土台をセットし電源に差し、本体に水を注ぎボタンを押せばお湯が沸く、という圧倒的なわかりやすさ。
色々と機能がついてる家電も嬉しいんですが、使いこなすまでのハードルの高さが。。。
直感で使い方がわかるっていうシンプルな構造が個人的には最高でした。

ひと目で温度がわかる! ティファールの新作ケトル「ディスプレイ コントロール 1.0L」を使って試しました!【使用レポートVol.22】

シンプルな作りではありますが、安全面に配慮した機能も備わってます。
温度表記は100℃ですが、本体に触れても大丈夫
外はプラスチック、中はステンレスの2重構造のため、うっかり本体に触れてしまっても熱くないんです!
お子さんが不意に触れてしまったり、お湯を注ぐ時に本体に触れても熱くないので、安全性にも配慮した製品であるのがわかります。

ひと目で温度がわかる! ティファールの新作ケトル「ディスプレイ コントロール 1.0L」を使って試しました!【使用レポートVol.22】ひと目で温度がわかる! ティファールの新作ケトル「ディスプレイ コントロール 1.0L」を使って試しました!【使用レポートVol.22】

手入れ方法で注意していただきたいのが、ステンレスの内部のみ洗えるということ。
フィルターも取り外し可能で、スポンジを使って洗えます。
ただし外側を水洗いするのはNGです。
外側の汚れが気になる場合は柔らかい布で拭いてあげるのがいいかもです。

景観を損なわないスタイリッシュなデザイン!

ひと目で温度がわかる! ティファールの新作ケトル「ディスプレイ コントロール 1.0L」を使って試しました!【使用レポートVol.22】

実際に自宅で使っている家電スペースに置いてみたんですが、なんとベストフィット!
他のクロモノ家電との相性もよく、置くならここだなと勝手に妄想していました。
コンパクトなサイズ感もあり、キッチンやテーブルなど場所を選ばずに自由に置けるのがよかったです。
今回はティファールの電気ケトル“ディスプレイ コントロール 1.0L”を使って試してみました。
コーヒーやカップ麺、調理する際など色々と使うシーンが多く、持っていたらかなり便利だと思いました。
好みの湯温を沸かせてシンプルで使いやすいのが今作の魅力。
電気ケトルをお持ちでない方はぜひともお試しくださいませ!

[使用レポート vol.22]

ティファール
ディスプレイ コントロール 1.0L

ひと目で温度がわかる! ティファールの新作ケトル「ディスプレイ コントロール 1.0L」を使って試しました!【使用レポートVol.22】

■品番 : KO8548JP
■参考価格(税込み)* : 15,000円
■製品サイズ W×D×H : 約160×205×215㎜
■製品重量 : 約1,310g
■内容量 : 1.0L
■コードの長さ : 約1.3m
■定格消費電力 : 1,250W
■電源 : 100V 50-60Hz

[問い合わせ先]
ティファールお客様相談センター
TEL:0570-077-772(ナビダイヤル)
URL:https://www.t-fal.co.jp

 

この記事を書いた人

小林知典

スタイリスト小林知典

1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。

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