MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

1月号通常号

1月号通常号

2024年12月9日(月)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

年間100台以上試乗する乗り物ライターが選ぶ!「気軽にバイクライフを楽しめる125ccモデル(国産)」ベスト10!

執筆者:

 通勤や通学、そして日常の移動の際、密を避けることが可能な乗り物として近年注目され、人気が再燃しているバイク。その中でも扱いやすくて価格もお手頃、街乗りをメインとして考える人たちに人気となっているのが、51cc以上〜124ccまでの原付二種モデル。近年、このクラスのモデルはラインナップも増え、自分の好みやライフスタイルにあったモデルを選ぶことも可能。そこで今回は、気軽に乗れ、手に入れたらきっと楽しく乗れそうだと感じた125ccモデルを10台、ランキング形式で選んでみました。もちろん、人それぞれ好みも違うと思いますが、気軽に楽しめる街乗りバイクを欲しいなと考えている方は、良ければ参考にしてみてください!

「人気必至の国産中型バイク」アニバーサリーイヤーの2台が揃って登場!カワサキの新型ネオクラシックモデル“W230”“MEGURO S1”に大注目

第10位 HONDA   CB125R  

 

年間100台以上試乗する乗り物ライターが選ぶ!「気軽にバイクライフを楽しめる125ccモデル(国産)」ベスト10!

価格:47万3000円 問:ホンダお客様相談センター TEL:0120-086-819

125ccクラスでは数少ないフルサイズのロードスポーツバイクで、新世代CBシリーズのエントリーモデル。軽量かつ剛性に優れた新設計のフレームに市街地での発進や加速に重点を置いた出力特性としたエンジンを搭載。小排気量でありながらも”走り”、”操作感”、”所有感”を満たしてくれ、気軽にバイクを楽しみたいという人にフィットする一台。街中に映えるモダンなデザインも魅力。

第9位 KAWASAKI   Z125 PRO

年間100台以上試乗する乗り物ライターが選ぶ!「気軽にバイクライフを楽しめる125ccモデル(国産)」ベスト10!

価格:35万2000円 問:カワサキモータースジャパンお客様相談室 TEL:0120-400819

コンパクトながらもスポーティな走り&デザインを求める人にマッチするのがこのモデル。カワサキを代表するZシリーズの最小・最軽量モデルで、アグレッシブなデザインのボディに高回転まで気持ちよく吹き上がるエンジン、また倒立フォークやプリロードアジャスター付サスペンション、そしてペタルディスクブレーキの本格装備。街乗りからツーリングまで楽しめるファンな一台。

第8位 YAMAHA   トリシティ125  

年間100台以上試乗する乗り物ライターが選ぶ!「気軽にバイクライフを楽しめる125ccモデル(国産)」ベスト10!

 

価格:42万3500円 問:ヤマハ発動機 カスタマーコミュニケーションセンター TEL:0120-090-819

フロント2輪、リヤ1輪という独特な構造を採用し、爽快かつ安定感のある他の車両とは一味違った走りを体感できるモデル。ヤマハ独自のLMW(リーニング・マルチ・ホイール)テクノロジーは、さまざまな路面状況においてもライダーのテクニックをアシストし、快適な走りを実現、ライダーの疲労も軽減してくれる。また個性的かつモダンなスタイリングも魅力となっている。

第7位 SUZUKI スウィッシュ   

年間100台以上試乗する乗り物ライターが選ぶ!「気軽にバイクライフを楽しめる125ccモデル(国産)」ベスト10!

価格:32万4500円 問:スズキお客様相談室 TEL:0120-402-253    *生産終了モデルにつき、店舗在庫分のみ

コンパクトなボディに路面追従性を追求して採用した前後10インチタイヤ、3段階の調整が可能なリヤサスペンション、そして力強い加速性能と優れた燃費性能を両立させたエンジンを装備したモデル。スズキのスポーツバイクのアイデンティティである縦型2灯のヘッドランプが印象的で、走りは安定感があって乗り心地も良く、小回りも軽快、街乗り&タンデムも快適にこなしてくれる。

第6位 HONDA   PCX   

年間100台以上試乗する乗り物ライターが選ぶ!「気軽にバイクライフを楽しめる125ccモデル(国産)」ベスト10!

価格:35万7500円 問:ホンダお客様相談センター TEL:0120-086-819

使い勝手の良いコンパクトなボディにモダンでスタイリッシュな外観、搭載されるエンジンは新型のeSP+となって、力強くも滑らかな走りを実現。ますます人気を盤石なものにしつつある完成度の高いプレミアムなスクーター。視認性にこだわったデジタルメーターや収納スペースが拡大されたラゲッジスペース、そしてスマートキーシステムも便利で、手に入れて損はない優等生な一台。

第5位 YAMAHA    NMAX 

年間100台以上試乗する乗り物ライターが選ぶ!「気軽にバイクライフを楽しめる125ccモデル(国産)」ベスト10!

価格:36万8500円 問:ヤマハ発動機 カスタマーコミュニケーションセンター TEL:0120-090-819

国内外で支持されているMAXシリーズの最小排気量モデルで、そのDNAを受け継ぎ、斬新なスタイルとスポーティな走りをコンパクトなボディに集約、快適な街乗りを実現してくれる一台。新たに専用アプリによってスマホと繋がり、着信通知や燃費管理、駐車位置の確認等が可能に。さらにクールな目元に、足元に存在感を与えるホイール、収納力の高いシート下のトランクも魅力的。

第4位 SUZUKI GSX-R125 ABS  

年間100台以上試乗する乗り物ライターが選ぶ!「気軽にバイクライフを楽しめる125ccモデル(国産)」ベスト10!

価格:45万3200円 問:スズキお客様相談室 TEL:0120-402-253

125ccクラスであってもバイク独自の操作感が味わえ、スポーティな走りもしたいという人にピッタリなモデル。見た目はバリバリのスーパースポーツで所有感も十分。レースで培われたノウハウが注ぎ込まれたGSX -Rシリーズの最小排気量モデルは、同クラスとは一味違った加速感が味わえるとともに軽快なハンドリングで、街中からワインディングまで”走り”を満喫することができる。

第3位 YAMAHA    シグナス グリファス

年間100台以上試乗する乗り物ライターが選ぶ!「気軽にバイクライフを楽しめる125ccモデル(国産)」ベスト10!

  価格:35万7500円 問:ヤマハ発動機 カスタマーコミュニケーションセンター TEL:0120-090-819

精悍なフロントマスクにしなやかさと鋭さを持ち合わせたスポーティなスタイル、そしてパワフルな加速を生み出すエンジン&ライディングを盛り上げてくれる軽快なハンドリングと、同クラスのスクーターとは一線を画した存在感を示すモデル。大きすぎずに小さすぎないジャストサイズのボディは扱いやすく、走りも軽快。気軽に楽しくカッコよく乗れる一台となっている。

第2位 HONDA   モンキー125 

年間100台以上試乗する乗り物ライターが選ぶ!「気軽にバイクライフを楽しめる125ccモデル(国産)」ベスト10!

価格:44万円 問:ホンダお客様相談センター TEL:0120-086-819

2018年に大きくなって復活した元祖レジャーバイク。カッコ可愛いボディには、力強い走りと5速トランスミッションの採用によって操る楽しさがプラスされた新エンジンを搭載、さらにフロントブレーキにはABSも標準で装備されライダーに安心感も与えてくれる。スピードを出さなくても十分に楽しむことができる走りと乗り心地、幅広いライダーを笑顔にしてくれる、そんな一台。

第1位 HONDA   CT125・ハンターカブ   

年間100台以上試乗する乗り物ライターが選ぶ!「気軽にバイクライフを楽しめる125ccモデル(国産)」ベスト10!

価格:44万円 問:ホンダお客様相談センター TEL:0120-086-819

タフ&アクティブな雰囲気のスタイリングと軽快な走り、そして汎用性の高い大型リヤキャリアの装備が昨今のキャンプブームと相まって、人気爆発のレジャーバイク。オンロードからちょっとしたオフロードまでこなし、日常使いからトレッキングまで満喫できる。トコトコとゆったりとした走りを味わうのもまた心地良く。乗れば乗るほどハマってしまうモデルとなっている。

軽量で扱いやすく、手軽に走りを楽しむことができ、さらには比較的リーズナブルな価格帯も魅力となっている125ccスクーター。人それぞれスタイルの好みや使用用途等もあると思うので、今回のランキングに関わらず、自分にマッチするモデルを手に入れ、快適なバイクライフを送ってください!

取材・文/安室淳一 写真提供/本田技研工業・スズキ二輪・ヤマハ発動機・カワサキモータースジャパン

この記事のタグ

この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

執筆記事一覧


Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事