さつまいも博ややきいもフェスティバルなど、全国各地で盛り上がりを見せている焼き芋人気。そのおかげか最近では焼き芋専門店が増え、スーパーでも一年中焼き芋を買うことができます。とはいえ、やっぱり自分で作るのが一番安い!というわけでオススメしたいのが、アイデア商品を企画・製造するコジットの「まるで石窯風クッカー」です。
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炭要らずで簡単調理!
まるで石窯風 クッカー ¥3,278 (税込)
ねっとりとした甘い焼き芋をつくるために必要なのは、高すぎない温度でじっくり長時間熱をかけること。家に石油ストーブがあるなら、新聞紙とアルミホイルで巻いて天板へ。BBQグリルがあるなら、同様に巻いて炭と一緒に焚いてしまえば、おいしい焼き芋ができあがります。ですが夏に石油ストーブはないし、炭をつかった調理はお手軽とは言えませんよね。
もっと簡単に、いつでも、そして確実においしい焼き芋を作りたい!そこで考案されたのがこちらの 「まるで石窯風 クッカー」。
鍋底には空気穴。等間隔に開いたこの穴から、鍋の中に敷き詰めた天然石に空気が送り込まれ、石窯のようにムラなく食材を温めることができるのです。
使い方は簡単。
鍋に石を敷き詰め、その上に網をのせるだけでOK。あとは火に掛けて、さつまいもなら中火で約40分、トウモロコシなら中火で約30分待つだけ。(所要時間の半分が経過したら、途中で食材を裏返すことを忘れずに。)
遠赤外線で調理すると、食材の表面だけでなく深部までしっかり熱が伝わります。無論、石焼きも遠赤外線調理。さつまいもだけでなく、トウモロコシだってガスコンロで焼くより断然おいしく出来上がります。
イタリアンレシピ付き!
「まるで石窯風 クッカー」には10種のイタリアンレシピが入ったブックが付属します。京都のイタリアンバル「ダニエルズ・ソーレ」の料理長 樋口克己シェフが監修した、簡単で本格的な“使えるレシピ”が掲載。
石焼きの特性を活かしたレシピとはいかに…。レシピが気になります。
もちろん「まるで石窯風 クッカー」はアウトドアでも活躍します。焼きリンゴやまるごとニンニクなど、いろいろな食材を石焼き調理で楽しんでみたいですね。出来上がりがどうなるか、皆で火を囲みながらじっくり待つのも一興です。
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この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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