2021年からアサヒビールが始めたビールのサブスク、おうちで生ビールの味が楽しめる家庭用生ビールサービス『ドラフターズ』に新アイテムが登場しました! 「THE DRAFTERS どこでもサーバー」はアウトドアやキャンプ、BBQなどに持っていけて、いつでもどこでも生ビールが楽しめるんです!
「本格泡リッチサーバー」は過去記事「アサヒの”ビールのサブスク”を試したら超絶最高だった!」で紹介しています!
「超機能ダウンジャケットも」ナンガの30周年アイテムがアツい!今しか買えない技術とデザインが詰まった限定モデルがすごい
「どこでもサーバー」を大解剖!
アサヒビールのハンディサーバー「どこでもサーバー」の本体がこちら! この中に必要な部品がすべて入っています。
中を開けて部品を取り出した状態がこちら。ちなみに本体はサーモスが製造しています。
本体に入っている部品をチェック!
中に入っているのは①サーバー部品と部品をまとめて収納するロールケース、②スーパードライミニ樽を冷やす保冷剤とミニ樽を固定する用のビアバッグ。ロールケースがこちら。
ロールケースを開くとこんな感じ。サーバー部分のパーツが一式入るようになっています。炭酸カートリッジが複数入るポケットも搭載されているのがありがたい! 現地で切らしたら一番困るのが炭酸カートリッジなんです。
ミニ樽を固定するビアバッグをチェック!
2Lのミニ樽を固定するビアバッグを広げてみました。
こちらの保冷剤をセットして、
ミニ樽をセットして、
バッグをとじます。
ロールケースとビアバッグを本体に収納すれば、持ち運びの準備が完成!
あとは外へ持ち運んでビールを楽しむだけ!
野外で本格生ビールが飲める幸せ!
早速使ってみました。セットは「本格泡リッチサーバー」と同じ。ササッと準備できます。
使用方法は一般的なビールサーバーと同じ。レバーを手前に引くとビールが出ます。裏技的ですが、ジョッキをビールサーバーに対して横方向に斜めに傾けるのがうまく注ぐコツ!
レバーをビールサーバー側に倒すとクリーミーな泡が出ます。
1時間くらい持ち歩きましたが、ちゃんと冷えてます! アウトドアでクリーミーな泡のビールが飲めるって最高ですね。35℃の環境下でも約5~6時間程度冷たい状態をキープできる保冷機能はさすがサーモス! もちろん電源不要。
ミニ樽は2Lあるのでジョッキで4~5杯はいけます。グラスならもっと多くの杯数につげるので人数が多くても対応できそうです。どこでもサーバーは本体が約2.5kg。ミニ樽を収納しても約5kgなので、持ち運びも簡単。これさえあれば、キャンプやBBQがもっと楽しくなります!
外で飲むビールはウマイ!
アサヒドラフターズ
THE DRAFTERS どこでもサーバー
月額基本料金¥2,990+¥980/月(どちらも税込み)でレンタル可。
問い合わせ https://www.asahibeer.co.jp/drafters/dokodemo-server/
※ドラフターズ会員のみ追加でレンタル可能。
※「どこでもサーバー」単体でのレンタルは不可。「本格泡リッチサーバー」を含む2台目としてのレンタルのみ可能。
※ビール代は別料金。
※毎月抽選で当選した3,000名が申込み可。
この記事を書いた人
ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
Twitter:@kuunelu5963
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする