MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

4月号通常号

4月号通常号

2024年3月8日(金)発売
特別価格:1,280円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

アサヒの”ビールのサブスク”を試したら超絶最高だった!

アサヒビールは、家庭用生ビールサービス『THE DRAFTERS(ドラフターズ)』を開始しました。

アサヒビール『THE DRAFTERS(ドラフターズ)』

ドラフターズは、同社が独自に開発した「本格泡リッチサーバー」を会員に貸し出し、スーパードライのミニ樽2Lを毎月2回、自宅に定期配送するサービス。いわばビールのサブスク。今回、本格泡リッチサーバーをお借りして、体験してみました!

 

【目次】
・本格泡リッチサーバーを大解剖!
・これがアサヒスーパードライのミニ樽だ!
・本格泡リッチサーバーで生ビールを抽出してみた!
・サービス概要

 

本格泡リッチサーバーを大解剖!

本格泡リッチサーバーがこちら! 業務用サーバーの開発で培った技術が活用されており、クリーミーできめ細かい泡が抽出できるのが特長。2種類の抽出モードがあり、スーパードライを好みの温度帯で楽しめます。

アサヒビール『THE DRAFTERS(ドラフターズ)』

本体は、約W20×D40×H48cm。スリムで余計な凹凸がないため、スペースがない場所でも、うまく収まりやすいフォルム。

アサヒビール『THE DRAFTERS(ドラフターズ)』

レバー部分も本格的です!

 

アサヒビール『THE DRAFTERS(ドラフターズ)』

レバーはセーフティカバー付き。使わないときはカバーをセットしておけば、レバーを間違って操作してしまうことがありません。サーバーはミニ樽を冷やすため常に電源ONにしていなければならないので、誤動作を防ぐ工夫は嬉しいポイント。ビールのしたたり落ち防止になっているのも家庭で使うことを想定されています

アサヒビール『THE DRAFTERS(ドラフターズ)』

ビールの抽出には、通常の生ビールの飲み頃な温度帯である約4℃で抽出するスタンダードコールド・モードと、-2~0℃という氷点下の温度帯で抽出するエクストラコールド・モードがあります。エクストラコールドとは、アサヒビールが業務用に開発した特別な飲み方で、通常のスーパードライより、さらにキメ細かな泡とさらりとした飲み口。冷えっ冷えの口当たりはこれからの季節にはもってこい!

アサヒビール『THE DRAFTERS(ドラフターズ)』

上ブタを取り外すと、スーパードライのミニ樽を収納するスペースが現れます。樽にセットするパーツをとりはずすと、

アサヒビール『THE DRAFTERS(ドラフターズ)』

ここにミニ樽が入ります。奥に見える青い線は、炭酸ガスカートリッジのホース。

アサヒビール『THE DRAFTERS(ドラフターズ)』

ここに炭酸ガスカートリッジをセットします。

アサヒビール『THE DRAFTERS(ドラフターズ)』

炭酸ガスカートリッジはミニ樽と同梱で配送されます。

これがアサヒスーパードライのミニ樽だ!

本サービスを契約すると、毎月配送される、スーパードライのミニ樽がこちら!

アサヒビール『THE DRAFTERS(ドラフターズ)』

2Lの容量。スーパードライの350ml缶と比べてみました。

アサヒビール『THE DRAFTERS(ドラフターズ)』

大きい! たっぷり飲めそう! このミニ樽に、レバーと一体化したパーツを取り付けて、サーバーにセットします。

アサヒビール『THE DRAFTERS(ドラフターズ)』

ガスホースを接続すれば準備完了。ミニ樽は事前に12時間以上、冷蔵庫で冷やし、サーバーにセットした後、スタンダードコールド・モードなら1~2時間、エクストラコールド・モードなら3~4時間冷やすと最適な飲み頃の温度になります。

本格泡リッチサーバーで生ビールを抽出してみた!

では、サーバーで生ビールを抽出してみます!

アサヒビール『THE DRAFTERS(ドラフターズ)』

まずは、レバーを手前に引いて生ビールを注ぎます。注ぎ方は一般的なビールサーバーとあまり変わらない感じ。食べ放題などでビールサーバーを使った経験があれば、すぐ慣れるでしょう。

アサヒビール『THE DRAFTERS(ドラフターズ)』

最初はグラスを寝かせて、徐々に立てていきます。レバーは目いっぱい引くのではなく、適度に加減して引くのがよさそう。何度か使うと余計な泡を立てずにビールを注げるようになったので、飲みながら楽しく練習するのが正解かと思います。

アサヒビール『THE DRAFTERS(ドラフターズ)』

ビールを注ぎ終わったら、レバーを奥側に押して泡を出します。ビールの出口と泡の出口と2種類あり、泡は手前から出てきます。いいところでレバーを戻せば完成!

アサヒビール『THE DRAFTERS(ドラフターズ)』

理想は、ビール7、泡3の割合。数杯練習すれば、すぐに慣れそうです。練習と称してビールが進む!

アサヒビール『THE DRAFTERS(ドラフターズ)』

これが生ビールの黄金比! エクストラコールド・モードはビールがキンキンに冷えていて、泡がクリーミー! トゲのないまろやかな味わいとシャープな後味が共存しているのがたまりません。これぞ生ビールの醍醐味! ポータブル電源があれば外でも使えるので、庭でのBBQやベランピングのお供にもなります。これからのビールがおいしい季節には欠かせない!

アサヒビール『THE DRAFTERS(ドラフターズ)』

会員にはGoodな特典もあるとか!?

サービス概要

◆サービス名:『THE DRAFTERS(ドラフターズ)』
アサヒビールが独自に開発した「本格泡リッチサーバー」を会員に貸し出し、「スーパードライ」(ミニ樽2L)を毎月2回、自宅に定期配送するサービス。

◆申込方法
LINEでプレ会員に登録。プレ会員から、毎月本会員への抽選を行い、当選すると、本会員として正式にサービス契約ができる。プレ会員登録の詳細は下記。
https://drafters.jp/

◆サービス開始日:5月25日
◆対象エリア:全国(沖縄県および、一部離島地域を除く)

◆利用料金
月額7,980円(税込)
【内訳】
基本料金2,990円(税込)※サーバーレンタル料込
ビール料金4,990円(税込)※「スーパードライ」(ミニ樽2L)1本を月2回、ミニガス・配送料込
<追加発注>
「スーパードライ」(ミニ樽2L) 1本あたり1,980円(税込)
※ミニガス・配送料込。ミニガスは1本あたり12g。ミニ樽1本に対しミニガス1本をお届け。

◆申し込み方法
『THE DRAFTERS(ドラフターズ)』公式サイトより申し込み。
下記URL最下部の「LINEでプレ会員に登録する」をクリックすると、QRコードが出現。QRコードをスキャンするとLINEの友だちに追加され、続いてプレ会員登録手続きを行う。
https://drafters.jp/
※本会員は抽選(6月3日現在)。

 

文・撮影/金山 靖

この記事のタグ

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

今月のモノマックス特別付録

【コールマンのバッグ付録がすごい!】水に強い、5つのポケット付きで最強説!

【コールマンのバッグ付録がすごい!】水に強い、5つのポケット付きで最強説!