MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

一眼レフからコンデジまで豊富なラインナップを用意【キヤノン】

P2181586

先日、都内某所にてキヤノンの新商品発表会が開催された。
発表されたラインナップは
プロ仕様の一眼レフEOS-1D X MarkIIや
ミドルクラス機のEOS 80D、
ミラーレスのEOS M3、
コンパクトデジカメのPowerShot G7 X MarkII、SX720 HS、SX420 IS、
IXY190、IXY180と豊富なラインナップとなった。

すみ ❝業界初❞機能を搭載したパナソニックの最新掃除機「MC-NX810KM」で楽してキレイを実現!

注目モデルはEOS 80D。
視野率100%の光学ファインダーやオールクロス45点AFなど
一眼レフとしての快適な撮影を実現しつつ、
動画性能に着目している。

撮像と位相差の両方のAFを行う「デュアルピクセルCMOS AF」が
フルHD/60pの動画撮影時にも駆動しており、一眼レフの動画ならではの
ボケ感のある映像が撮影できる。

コンデジでは
PowerShot G7 X Mark IIに注目。

1インチの大型撮像素子を搭載しながらも
小型ボディを実現。
レンズは広角24mmからの4.2倍ズームで
明るさはF1.8-2.8。

ズーム倍率が低めの高級コンデジに置いて
使い勝手のよい倍率まで引き上げられており
さらに明るいレンズにより暗い場所での撮影でも
ノイズの少ない高画質画像の撮影も楽しめる。
エンジンも最新のDIGIC 7を搭載。

また、同じくPowerShotのSX720 HSは
光学40倍ズームを搭載しており、スナップから風景写真まで
幅広い撮影シーンに対応する。
ズーム倍率がアップすると手ぶれをしやすくなりがちだが
5軸の手ぶれ補正を搭載し、さまざまな状況での手ぶれを軽減する。

 

EOS 80D。3月25日発売予定。EF-S18-55 STMのレンズキットで予想販売価格は13万8800円(税抜)。

EOS 80D。3月25日発売予定。EF-S18-55 STMのレンズキットで予想販売価格は13万8800円(税抜)。

ステレオマイクやパワーズームアダプターなど、動画を撮影するのに最適なアクセサリーも豊富。

ステレオマイクやパワーズームアダプターなど、動画を撮影するのに最適なアクセサリーも豊富。

EOS-1D Mark II。4月下旬発売予定。ボディのみで予想販売価格は67万8000円。レンズと合わせると2.7kgにもなる。まずは体を鍛えないと。

EOS-1D Mark II。4月下旬発売予定。ボディのみで予想販売価格は67万8000円。レンズと合わせると2.7kgにもなる。まずは体を鍛えないと。

PowerShot G7 X Mark II。4月下旬発売予定。予想販売価格は7万7800円。

PowerShot G7 X Mark II。4月下旬発売予定。予想販売価格は7万7800円。

DIGIC 7を搭載することで、さまざまな画質向上がはかられている。

DIGIC 7を搭載することで、さまざまな画質向上がはかられている。

背面液晶が2軸のチルト式になったので、見上げだけでなく、俯瞰からの撮影でも、液晶で被写体を確認できるようになった。

背面液晶が2軸のチルト式になったので、見上げだけでなく、俯瞰からの撮影でも、液晶で被写体を確認できるようになった。

PowerShot SX720 HS。3月下旬発売予定。予想発売価格は、4万4800円。

PowerShot SX720 HS。3月下旬発売予定。予想発売価格は、4万4800円。

IXY 190。2月25日発売予定。予想発売価格は1万7800円。

IXY 190。2月25日発売予定。予想発売価格は1万7800円。

PowerShot SX420 IS。2月25日発売予定。予想販売価格は3万1800円。光学ズームは42倍。

PowerShot SX420 IS。2月25日発売予定。予想販売価格は3万1800円。光学ズームは42倍。

 

【ライター/岡安学】

キヤノンホームページ

キヤノン・デジカメ詳細ページ

■関連記事

iPhoneよりも便利!? Apple Watchで日常を快適にするテクニック【通知編】

Suumo

SHIPS DaysのWファスナーバッグを、編集部員はこのように活用しています!【MonoMax3月号特別付録】

bag02

 

この記事のタグ

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「ワイドに撮れるインスタントカメラ」ブームが再燃!自撮りもできるワイドフォーマットフィルム対応の“最新チェキ”が楽しすぎる

「サステナブルの現在地と未来」パタゴニア、ビームス…人気ブランドの取り組みを“知る”ことで見えてきた、その真の姿勢とは?

エアコンの「あの機能」は不要?節約のプロが解説、業界最大クラスの大画面を誇る“ちょうどいい”タブレット ほか【電化製品の人気記事ランキング】(2024年7月版)

「これぞミラーレス機の到達地点」フルサイズを搭載したパナソニックの“LUMIX DC-S9”はどこへでも持ち歩きたくなる逸品です!

「現代人のための優秀カメラ」大幅進化に驚き…… 最新フルサイズミラーレス一眼カメラ“LUMIX S9”のすごい機能/編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.64

「チェキの最新モデル」ワイドに撮れてセルフタイマー機能付きだから“instax WIDE 400”は記念撮影に超おすすめ!

「ニューバランス 名作の特別版」ABC-MART45周年記念!ここでしか手に入らない日本限定スニーカー“996 GORE-TEX”に注目必至

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!

創業から10年にわたって“価格以上の価値”を提供! Knotの魅力を7つのキーワードからひもとく