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さらに魅力的になったNEWレブル250
現在ホンダがラインナップするバイクの中でも抜群の人気を誇るモデルといえば、 ライトクルーザーモデル「レブル250」。扱いやすさや快適な乗り心地、そしてカジュアルなスタイリングが大きな魅力となっていて老若男女問わずファンが多い。そろそろ肌寒くなり、バイクから遠ざかりつつあるこの時期においても、欲しい、手に入れたいという人も。
そんなモデルが12月に装いも新たに登場する。気軽かつ楽しく乗ることができ、街乗りからツーリングまでバイクライフを満喫できる一台。購入を検討していた人や乗りたいと思い続けている人は、是非この機会に手に入れてみてはいかがだろう。
同クラス不動の人気を得たライトクルーザー
2017年に登場したレブル250は、起伏の少ない直線道路をゆったりと快適に巡航することを目的として作られたモデル。ゆったりとした乗車姿勢が取れるスタイルと低回転域からトルクフルかつ高回転域までスムーズに吹け上がるセッティング&小気味よい鼓動感が味わえるエンジンが魅力だ。このカテゴリーでは大型モデルが多くラインナップされる中、コンパクトにまとめ、使い勝手に重きを置いたモデルとなっている。
スタイルは二種類が用意され、一つはシンプルなスタイリングのレブル250、そしてもう一つはレブル250をベースにフロントに力強さを与えるヘッドライトカウルにフォークカバー&ブーツ、そしてスペシャルシートを備えた精悍な印象のレブル250Sエディション。シンプル&スマートに使いたい派はレブル250、男らしさやクールさを求めるならレブル250Sエディションがマッチする。
シックな装いとスマートな走りで進化
新型モデルは、エンジンを最新の排出ガス規制(令和2年)に対応させたほか、カラーバリエーションを一新。全体的にシック&高級感のあるイメージで仕上げられている。
カラーラインナップは、レブル250の都会的な印象を押し出したパールスモーキグレーのほか、重量感のあるマットガンパウダーメタリック、精悍な印象のパールメタロイドホワイトの3色。レブル250Sエディションは上質感のあるチタニウムメタリックと高級感と艶感のあるキャンディーディーゼルレッドの2色が用意されている。
カジュアルに使えるスタイルに大人の雰囲気、バイクライドを満喫するとともに所有感も満たしてくれるモデルとなっている。
*海外におけるコロナウイルス感染症に伴うロックダウンや世界的な海上輸送・港湾の混雑、また半導体供給不足などの複合的な要因によって製品・部品入荷や物流の遅延が継続・長期化しており、車両納期の大幅な遅れが予想されることを念頭に置きつつご注文やご購入を!
【Reble250、Reble250 S Editionスペック】
全長×全幅×全高(mm):2205×820×1090
シート高(mm):690
総排気量(cc):249
エンジン:水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒
最高出力(PS/rpm):26/9500
最大トルク(kgf・m/rpm):2.2/6500
燃料タンク容量(L):11.0
燃料消費率:47km/L(60km/h定地燃費値)2名乗車時
価格:Reble250¥610,500、Reble250 S Edition¥649,000
発売日:2022年12月22日(木)
【問い合わせ】
ホンダお客様相談センター TEL.0120-086819
公式ホームページ
https://www.honda.co.jp/Rebel250/
取材・文/安室淳一 写真提供/本田技研工業株式会社
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この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
Instagram:@freerider1226
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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