「チョイ乗りにちょうどいい」電動アシスト自転車開発から生まれた電動キックボード、デイトナモビリティ“DK01”は安心?快適?乗り物ライターが体験レポート
自分らしさを求めるライダー必見のホビーバイク
扱いやすさとストレスのない軽快な走り、そしてコストパフォーマンスで人気となっている原付二種クラス。バイク人気が再燃している中でもひときわ元気なクラスとなっていて、様々なモデルが各メーカーからラインナップされている。ネオレトロやレジャーモデルに人気が集まることで、それとは違ったものに乗りたい、欲しいと思うことも多いにありえる。
だが国内モデルにはそれほど印象的なモデルがない、もっと面白いモデルを求めている人にうってつけの車両がある。それがタイのフェニックスエンジニアリングが手がける円柱状のボディをもった個性的なモデル「ガンナー125」である。今年デビューし、いよいよ発売が開始された車両となっている。個性的なルックスで街を走れば“二度見必至”なバイク。乗って良し、見て良し、乗れば楽しい時間を演出してくれる一台となっている。
個性際立つ円柱形状のフレームデザイン
タイの新興メーカー「フェニックスエンジニアリング」が展開しているこのモデル。ラインナップは、125ccモデルのほか、100ccモデルと50ccモデルの計3タイプが発売されている。一目見て印象に残る斬新な円柱形状のボディデザインは遊びココロに溢れ、まさにホビーバイクという紹介がピッタリ。この独特なデザインに惹かれる人も多く、125ccよりも前に展開されていた50cc、100ccモデルも人気となっているという。
この円柱形状のボディの先端にはヘッドライト、中心部分が燃料タンク、そして後部にフラット形状のダブルシートが装備されている。アップライトなポジションで楽な姿勢で乗ることができ、ボディサイズ的には同じクラスの他社のレジャーモデルと同等で、平均的な成人男性が跨っても小さく感じることはない。
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
Instagram:@freerider1226
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする