電動アシスト自転車って超便利。バッテリー搭載だからこそ、自力では出せないパワフルな走りが体現でき、自分では続きそうもないスタミナも発揮する。でも「あからさまにバッテリーが目立つのはちょっとなあ……」と思ってる人も少なくないのではないだろうか。
自転車はシンプルな乗り物。だからこそ電動アシスト自転車はバッテリーが付属するだけでやたら目立つ。しかも航続可能な距離が長くなるほどバッテリーは大型化。つまりバッテリーが目立つようになる、という受け入れ難い結論が待っている。
このパラドックスってどうにかならないものだろうか。そんな問題を軽く解決してくれるスタイリッシュな電動アシスト自転車「SWIFT HORSE」が発売となった。
「チョイ乗りにちょうどいい」電動アシスト自転車開発から生まれた電動キックボード、デイトナモビリティ“DK01”は安心?快適?乗り物ライターが体験レポート
スマートで、パワフル&軽快な走りを実現!最大80km快適走行!
シンプルでスタイリッシュなデザインの電動アシスト自転車「SWIFT HORSE」はフロント3段ギア、リア7段ギア、合計21段変速となっている。そのシフトアップ・ダウンの操作はハンドルグリップに装備するレボシフトシフターで行う。だから見た目はスッキリ。ハンドルから手を離さずに操作できるから、安全性も高く、しかもスマート。
さらに電動パワーが5段階でペダリングをアシストしてくれる。駆動力や走行速度により自動的に切り替わるのでスタイリッシュでパワフル。36V 7.8Ahの大型リチウムイオンバッテリーを搭載しているので最大航続距離は、驚きの最大80.4kmにも達する!
この記事のタグ
この記事を書いた人
スタイリスト矢作優一(Leonardo 45)
アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルや新旧を問わず珍しいアイテムを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれた最新ギア、ビンテージモノ、ジャンク品に囲まれた暮らしをしている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする