自転車としても使えるバイク!?
バイクはエンジンを切れば歩行者と同じ扱い。その交通法規を都合よく使うために、信号待ちの際に原付バイクを突然降り、押して歩いたというズル賢い経験をしたことがあるだろうか。
原付に限らず大きいバイクでも「エンジンを切れば歩行者と同じ扱い」というルールはもちろん適用なのだが、バイクが大きくなればなるほど重くなり、エンジンを切って押すなんてことをしなくなる。ハンドリングの軽い小さなバイクにこそ友好的な交通法規なのだ。
小さな乗り物には、なにかと得がある。そんなことを象徴するような最新バイクが登場した。
自転車としても、また電動アシスト自転車としても、さらに原付バイクとしても使える3Wayモデル「Ripples! Virgo！（リップレス ヴァーゴ）」。
折り畳むこともできるのでトランクに積んだり、電車で輪行したりとポータブルに持ち運べる優れものだ。
３つの愛車が一度に手に入る喜び！
コロナ禍以降、自転車利用者が増えているという。電車やバスといった公共交通機関を避けた自転車による通勤・通学が増えただけではなく、健康志向も高まっての自転車需要。さらに自転車需要だけでなく、最近はバイクもまた人気となってきている。
そんなトレンドの背景を考えると１台で自転車、電動アシスト自転車、さらに原付バイクとしても使える「Ripples! Virgo！」は超お買い得な乗り物だ。
電動アシスト自転車モードで走行すれば、坂道だって楽々。だが電動アシスト自転車の場合、日本国内では道路交通法が適用となり、時速24km/h以内という壁がある。
しかしそれ以上のスペックを誇る「Ripples! Virgo！」は時速30km/h オーバーの性能。そんな走行を楽しみたいときは原付バイクとして使用すればいいのだ。「Ripples! Virgo！」は１台で３つの使い方ができるのでお得感満載だ。
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