【思い出の鉄道旅③】現美新幹線に乗って女子友達と巡ったぶらり観光旅
女子友達と一緒に現美新幹線で行った新潟の旅は、いつもの一人旅とは違った楽しさがありました。現美新幹線とは現代美術・アートをテーマにした新幹線で、外観デザインはあの蜷川実花さん。間もなくラストランと聞いて、引退前にぜひ乗りたいと思っていました。
普段は新潟に行くときは、新津の鉄道資料館に立ち寄るのですが、このときは女子友達と一緒なのでパス。代わりに「鮭のまち」と呼ばれる村上の町屋街を散歩したり、弥彦公園のライトアップされたもみじを見たりと観光を楽しみました。温泉、スイーツ、ゆっくりくつろぐ時間なども旅に取り入れて、いつもの列車中心ではない女子旅を満喫しました。自撮りではない写真をいっぱい撮ってもらえたのも嬉しかったです(笑)。
濃い藍色を基調としたスタイリッシュな現美新幹線。ラストラン目前に世界最速美術館に乗車できてよかったです!
素敵な作品は現代美術家の荒神明香さんによるもの。列車の揺れに合わせて表情が変化するのが新鮮でした。
人気の観光スポット、弥彦公園「もみじ谷」のライトアップにも足を延ばしました。一人旅だと食事や観光は後回しになってしまうので、女子友達と行った女子旅はいつもと違った楽しさがありました!
現美新幹線
2016年4月~2020年12月まで上越新幹線の越後湯沢~新潟を走行した、アートをテーマにした新幹線車両。外装デザインは蜷川実花が担当し、夏の夜空を彩る長岡の花火が描かれた。
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