【グッドイヤーなのに超しなやか！】サントーニの“新定番”は顔立ちも履き心地も芸術的

社内一貫生産で伝統や品質を継承しながら、モダンな革新との融合で存在感を示しているイタリアを代表するシューズブランドのサントーニは、新定番である「グッドイヤー フレックス」シリーズの新作の販売を開始した。

グッドイヤー フレックスとは、上質で柔軟性に優れた素材と自社職人の技術を最大限に活かし、革靴の伝統的な製法・グッドイヤーを独自にアレンジすることで、優れた屈曲性を実現したシリーズのこと。今季は新作として、ストレートチップ、ダブルモンク、タッセルローファーなどベーシックなモデルを追加した。

このタッセルローファーは、今季を象徴するモデルのひとつ。
クラシカルなタッセルと編み込み調のUチップがデザインポイントで、パティーナ（手作業による染色)と。光沢仕上げが施されたポリッシュドレザーが贅沢な一足。
硬そうな見た目に反して、上質でソフトな革と、独自のグッドイヤーフレックス製法による優れた屈曲性で、快適な履き心地を兼備している。

カジュアルにもドレスにもフィットする汎用性に定評があるラスト「CARLOS」を採用したスエードローファー。
上質で非常にソフトなカーフスエードが、特殊製法と相まってより快適な履き心地を叶えてくれる。

過去特別なコレクションに採用されてきたラスト「LEVANTE」を採用した、ダブルモンクモデル。
セミスクエアトゥに絞られたウエスト、パティーナによるの美しい表情も魅力的。

こちらのストレートチップも、ダブルモンクと同様のラスト「LEVANTE」を採用。
手作業による染色が、セミスクエアトゥに絞られたウエストの美しさを際立たせている。

いずれもクッションインソール仕様でより一層の快適さを追求するなどして、サントーニが掲げるブランドコンセプト「Tradition and innovation（伝統と革新）」を体現。しなやかに進化する現代のドレスコードに相応しいシリーズとなっている。