MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2025年5月号

2025年4月9日(金)発売
特別価格:1,350円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax5月号 付録 ナノ・ユニバース 2層式トートバッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

【キノコが財布に⁉】環境に優しい土屋鞄の“キノコレザー財布”は風合いも質感もまさに本革!

執筆者:

菌糸体が革に

この記事の画像一覧を見る(7枚)

今や、誰しもが欠かすことのできない“SDGs”への配慮がなされた、魅力的なモノやサービスを紹介していく当連載。第19回に取り上げるのは「土屋鞄製造所の代替レザーバッグ」です。

『SDGs』を今一度おさらい!
2015年9月の国連サミットで採択された持続可能な開発目標。
「貧困」「持続可能な消費と生産」「気候変動」など17のゴールと169のターゲットから構成される。2030年が達成年限。

「クラファンで目標額13倍超」コーヒーの副産物がエコカップに生まれ変わる…“アロマループ”はいま本当に使いたいSDGsモノだ!

キノコの菌糸体が原料の新時代の代替レザー

土屋鞄のMylo™ ハンディLファスナー

TSUCHIYA KABAN
Mylo™ ハンディLファスナー
¥48,400
W11.6×H8.7×D2cm
問:土屋鞄製造所 TEL:0120-907-647 公式サイト

環境負荷の低減に配慮したエコレザーやアニマルフリーのヴィーガンレザーなど、私たちになじみ深い革素材においても、サステナブルな取り組みは加速している。
そうした中、業界で大きな注目を集めたのがバイオテクノロジー企業ボルトスレッズ社が開発した「マイロ™」だ。
なんとキノコの菌糸体から生まれたというレザー代替素材で、100%再生可能なエネルギーで稼働する最先端の垂直農法施設において2週間ほどで生育できるうえ、革素材と同じような風合いや質感を備えているのが特長だ。

菌糸体とは?

菌糸体とは?
キノコなどの菌類の体を構成する菌糸の集合体。植物の根のように見える糸状・繊維状の組織体。

2018年に発表され、その後アディダスやステラ・マッカートニーといった先見性のある世界的ブランドから関連商品が発表・発売されている。

こうした動向に強い関心を寄せていた土屋鞄は、日本ブランドとして初めてボルトスレッズ社との共同開発を実施。
昨年末に初の製品となる「マイロ™ハンディLファスナー」が販売されるに至っている。
内部にオープンポケットやカード入れを備えた定番のコンパクト財布がベースで、本革のような風合いを身近に感じることができる。
さらには土屋鞄の別ブランドobjcts.ioでも同素材を使った製品を展開中だ。
大きな一歩を踏み出した新時代の代替レザーの今後に期待したい。

キノコの菌糸体から生まれた新素材「Mylo™」ができるまで

①菌糸体を生育

菌糸体の加工

②基材を製造

菌糸体の点検

③加工・仕上げ

菌糸体が革に

この記事のタグ

モノマックス2025年5月号のご案内

MonoMax5月号通常号

モノマックス2025年5月号

特別付録は「ナノ・ユニバース 2層式トートバッグ」!

2025年4月9日(金)発売
特別価格:1,350円(税込)

モノマックス2025年5月号を見る

この記事を書いた人

横山博之

ライター横山博之

カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事