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【ひとり呑みの流儀】ホフディラン・小宮山雄飛が蕎麦屋で嗜む乙な“抜き”メニューとは!?

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小宮山雄飛の流儀とは? 蕎麦屋の嗜み方

ミュージシャンのホフディラン・小宮山雄飛さん近くよりちょっとだけ遠くへ行って呑む。渋谷が拠点なので、どこへでも行ける。外で呑むのは街の散策と「新規開拓をしたよ」っていう言い訳になっている。ひとり呑みは周りを気にしないでいい。好きなタイミングで好きなお店に。この日お邪魔したのは、築地近くまで行けば顔を出す「長生庵」。

小宮山雄飛の流儀とは? 蕎麦屋の嗜み方食事の時にはお酒がないとダメだという。だからといって長居はしないように心がけ、平均して3〜4杯くらい呑む。

小宮山雄飛の流儀とは? 蕎麦屋の嗜み方
蕎麦屋って日本酒をちびちび呑んでるのが絵になるんですよね」。この日は冷酒から熱燗へと流れていった。

小宮山雄飛の流儀とは? 蕎麦屋の嗜み方「お蕎麦屋さんでは、昼から呑んでても許される雰囲気があるんですよね」との理由で好んでいる。ツマミはなくとも塩で呑めるタイプだと言う。

  天ぷら蕎麦の蕎麦を抜くメニュー が“抜き”だ
父親の影響で、蕎麦屋に来たからには“抜き”を注文。天ぷら蕎麦の蕎麦を抜くメニュー。

小宮山雄飛の流儀とは? 蕎麦屋の嗜み方
築地にあるので海鮮料理は外せない。海鮮丼のアタマを漬けでいただく、“抜き”の注文。

小宮山雄飛の流儀とは? 蕎麦屋の嗜み方小宮山雄飛の流儀とは? 蕎麦屋の嗜み方
締めは盛り蕎麦。ラーメンと違って罪悪感がないのもいい。

「蕎麦屋って日本酒をちびちび呑んでるのが絵になるんですよね」と言う。蕎麦はシンプルなのに、店によってまったく異なるので興味深く、通い甲斐がある。

蕎麦屋で最後の最後はやはり蕎麦湯で締める。蕎麦屋で最後の最後はやはり蕎麦湯で締める。

ホフディラン・小宮山雄飛
ホフディラン・小宮山雄飛
ミュージシャン。1996年ホフディランの Vo&Key としてデビュー。多彩な能力を発揮して、さまざまな活躍を見せるマルチクリエイター。食通としても知られ、コラムの執筆やテレビ、ラジオ番組の出演などを多数こなし“ 音楽界のグルメ番長”の異名を持つ。オリジナルレシピをまとめたカレー本を3冊上梓。

この記事の画像一覧
  • 1_築地近くまで行けば、顔を出す長生庵。
  • 2_ひとり呑みは周りを気にしないでいい。好きなタイミングで好きなお店に。
  • 3_築地にあるので海鮮料理は外せない。海鮮丼のアタマを漬けでいただく。
  • 4_ひとりで呑む行動の基本に散策があると いう。街に根付いている店で飲むのが好きだという。
  • 5_種類を問わず何でも呑むし、めちゃめちゃ呑む。休肝日を作ろうとしているが、現実的にはないそうだ。
  • 6_締めは盛り蕎麦。ラーメンと違って罪悪感がないのもいい。
  • 7_この日は冷酒から熱燗へと流れていった。
  • 8_「お蕎麦屋さんでは、昼から呑んでても許される雰囲気があるんですよね」との理由で好んでいる。
  • 9_「蕎麦屋って日本酒をちびちび呑んでるのが絵になるんですよね」と言う。
  • 10_通常だと蕎麦焼酎の蕎麦湯割りへと移っていくが、この後TV収録がありセーブ。
  • 11_食事の時にはお酒がないとダメだという。 だからといって長居はしないように心がけ、平均して3〜4杯くらい呑む。
  • 12_ツマミはなくとも塩で呑めるタイプだと言う。しかし父親の影響で、蕎麦屋に来たからには“抜き”を注文。
  • 13_近くよりちょっとだけ遠くへ行って呑む。渋谷が拠点なので、どこへでも行ける。外で呑むのは街の散策と「新規開拓をしたよ」っていう言い訳になっている。
  • 14_蕎麦はシンプルなのに、店によってまったく異なるので興味深く、通い甲斐がある。
  • 15_「海外も含めてひとり旅が好きなんですけど、ひとりでいるって不安じゃないですか。でもそれがちょっと心地いいんです」と小宮山さん。
  • 16_蕎麦屋で最後の最後はやはり蕎麦湯で締める。

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