「普通にいい」だけでは売れない時代。モノには工夫や新技術など独自のアイデアが求められている。生活に密着した「これは便利!」と言えるアイデア商品で、毎日の暮らしをより豊かに、快適に過ごしたい。
今回注目したのは、日進月歩の勢いで進化を続ける文具シーン。2023年の最新文具は、細部までこだわり抜いた機能やかゆいところに手が届く機能を備え、より快適に使えるようになっている。
そんな数々の新商品を本誌が徹底調査し、中でもブランド独自の機能や工夫が光る、「これぞアイデア文具」といえるアイテムを厳選して5つご紹介!
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「ナンガの爆釣ロッド!?」INDIVIDUAL DEVEROPMENTとのアニバーサリー仕様コラボロッドなら国内のデカバスから海外のビッグワンまで狙える!
【アイデア文具①】フリクションがさらに進化!より濃くより長く書ける!
パイロット/フリクションボールノックゾーン
¥550(ラバーグリップ)/¥2,200(木製グリップ)/¥3,300(樹脂グリップ)
問い合わせ:パイロットコーポレーションお客様相談室 TEL:0120-281610
書いて消せる筆記具の最新作。新開発のプレミアムフリクションインキを採用し、さらに金属レフィルでインキ容量を70%アップ。ノック音の軽減や書き味の向上など細部まで見直され、デザインもよりビジネス向けになった。
新開発のプレミアムフリクションインキはブラックが従来品より30%インキ濃度が高く、視認性が高い筆記が可能になった。
新開発のチップホルダーをペン先に搭載。三又形状の特殊パーツがペン先をホールドし、がたつきを抑え安定して書ける。
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この記事を書いた人
ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
Twitter:@kuunelu5963
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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