ホロライブのファンを現地で直撃!
まず目に留まったのは、20代の男女カップル……かと思いきや実は姉弟。高校3年生の弟さんがホロライブにハマり、20代の姉がそれにつられたそう。推し歴は1年ほど。側面がクリアなトートバッグに缶バッジなどをビッシリと詰めるのは定番のスタイルで、通称「痛バ(痛いバッグ)」「推しバ(推しバッグ)」などと呼ばれる。
車体をアニメやゲームのキャラやロゴで装飾したクルマを「痛車(いたしゃ)」と呼ぶが、「痛バ(いたば)」とはまさにその世界に通ずる。ファンは自嘲や揶揄ではなく、敬意を込めてそう呼ぶのだ。
こちらはお姉さんの「痛バ」。推しは3期生・白銀ノエルで、周年記念グッズをリボン風にアレンジし個性を出していた。
会場でひと際目立っていた推し歴1年半の「ねっ子(5期生・桃鈴ねねファン)」。全身を推しのテーマカラーであるオレンジ色で統一したのは、今回が初めてだとか。ねねち(桃鈴ねねの愛称)の魅力は「いつも元気が溢れていて、裏ではすごく努力している。その部分を普段は見せないで、ライブでその成果を存分に発揮する姿が素敵です」。
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