「崎陽軒マニア垂涎」ウマさの秘密が詰まったシウマイ工場を見学！【大人の社会科見学 vol.4】

【その3】廊下などの展示品にも要注目！

崎陽軒の長い歴史の中で制作されたポスターや、お弁当のパッケージなども随所に展示されているので、見逃せませんよ！ ちなみにこちらは崎陽軒の直営レストラン「太陽（タイヤン）」オープン時の告知ポスター。かなり貴重です！

1981年の広告ポスター。80年代っぽさが出てますね～。どことなく“I FEEL 崎陽軒”って感じ!? がします。

1981年のキャンペーンポスター。崎陽軒のオリジナルキャラクター「ひょうちゃん」がファミリーで登場してます！

こちらは昭和初期のお弁当の掛け紙（パッケージ）。値段の表記が20銭とは！ しかも“空びん、空箱はまとめて腰掛の下へ”との注意書き付き。昭和初期の日本人って、ワイルド!? だったのですね。ちなみに腰掛って、懐かしい響きですよね～。

駅のホームでシウマイを手売りしていた時代の、崎陽軒の販売員「シウマイ娘」さんたち。今でも崎陽軒では店頭での販売員を正式にシウマイ娘と呼んでいるそうです。

崎陽軒のシウマイのおいしさの秘密や歴史をしっかりと目の当たりに出来たひと時でしたね。私的には、廊下などに飾られた、当時のポスターなどの展示品がツボでした。しか～し！ 今回体験したのは、「崎陽軒 横浜工場」にある展示の一部！ 他にもシウマイ弁当製造工程の見学や、歴代ひょうちゃんの展示コーナー、そして試食コーナーなど、崎陽軒マニア垂涎の展示物が盛りだくさん！ その様子はパート2でしっかりとお届けします！

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