セイコーウオッチは、グランドセイコーよりブランド初の機械式クロノグラフムーブメントを搭載した「グランドセイコー エボリューション9 コレクション テンタグラフ」をローンチ。6月9日(金)より発売を予定している。
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「グランドセイコー エボリューション9 コレクション テンタグラフ」¥1,815,000/自動巻(手巻つき)/43.2㎜径/日常生活用強化防水(10気圧防水)
「グランドセイコー エボリューション9 コレクション テンタグラフ」は、2022年に発表し、世界に評価されたデザイン哲学「エボリューション9 スタイル」を基に、グランドセイコーならでのスポーツウオッチとして開発したモデル。
キモとなる心臓部のキャリバー9SC5「テンタグラフ」は、革新的なハイビートキャリバー9SA5をベースに開発した自動巻クロノグラフムーブメント。
伝達効率を飛躍的に高めた「デュアルインパルス脱進機」を搭載しており、革新的な機構とツインバレル(2つの動力ぜんまい)の連動により、10振動でありながらクロノグラフ作動時でも3日間(約72時間)のパワーリザーブを実現している。
スタイリング面では、インデックスとの距離を限界まで近づけるため、分針とクロノグラフ秒針の針先をダイヤルの目盛りの先端まで伸長。さらに、熟練の職人によって手作業で曲げられた針の先端部は、時刻と計測時の高い判読性を実現している。
見やすく太い針と立体的なインデックスにルミブライトを塗布し、昼夜を問わず時刻の視認性を確保。
ベゼルには耐傷性の高いセラミックスを採用している。ケースはザラツ研磨による歪みのない鏡面と繊細な筋目で仕上げており、美しく放たれる光と深い陰だけでなく、その中間で移ろう柔らかな光の階調を描き出す。
ケースとブレスレットには、重量がステンレススチールより約30%軽く、通常のチタンよりも色が明るく、さらに傷つきにくいブライトチタンを採用。
ケースとブレスレットをつなぐかん幅を広くし、重心を低くすることで手首にしっかりとフィットし、活動的な動作の中でも安定した装着性を実現している。
文字盤では岩手山の山肌からインスピレーションを得たダイヤルの繊細なパターンと、透明感のあるブルーを組み合わせ、星々が煌めく夜の岩手山を表現している。
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グランドセイコー公式サイト
https://www.grand-seiko.com/jp-ja
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