【その3】崎陽軒といえば!「シウマイ弁当製造見学」
シウマイの製造はオートメーション化されていますが、お弁当に関しては複数のおかずを詰めたりと様々な工程を要するので、ひとつひとつ従業員の手によって仕上げられています。
お弁当の箱に注目です! 箱には「経木」と呼ばれる木製の箱が使われています。そうすることでゴハンやおかずの水分調整が上手にされて、冷めても美味しく食べられるのです。さらにここ横浜工場と本社工場では、包装紙をヒモで結んで仕上げる、昔ながらの駅弁スタイルに拘っています。
【その4】シウマイの製造ラインを見学したあとは「試食コーナー」
シウマイの製造ラインを見学していると、自然にお腹がグ~っとなりがちです。そんな時に、待ってました! 試食コーナーに到着です!
試食コーナー入り口で、しっかりと手洗いも体験。工場の従業員と同様に、しっかりと約2分間かけて手洗いを行います。
こちらが試食セット。ひょうちゃんのお皿に乗ったシウマイとお弁当のおかずの一部、お菓子をいただけます。崎陽軒のシウマイはもとから大好きですが、製造工程を見学した直後に食べるシウマイの味は、格別ですな~。
崎陽軒のオリジナルグッズや、工場直送のお弁当などがズラッと陳列されます。
電車の内観を再現したコーナーも併設され、工場出来立てのお弁当を、電車に乗っている気分で楽しめちゃいます!
シウマイ弁当クッション ¥3,500(税込)
昔ながらのシウマイ枕 3,500(税込)
見学の所要時間は約90分でしたが、結構盛りだくさんの内容でしたね~。ワタクシ本間的にツボだったのが、「ひょうちゃんの歴史コーナー」ですね。ひょうちゃんの奥深い世界に触れることで、思わず物欲に火が付きましたね。そして何よりも、見学しているとお腹がグ~って鳴りまくり! 皆さんもお気をつけくださいませ!
「崎陽軒 横浜工場」
開催日:火・水・金・土曜日
開催時間:9:00~10:30、10:30~12:00、12:30~14:00、14:00~15:30
所要時間:約90分(試食含む)
催行人数:1~45名様
参加費用:無料
問い合わせ先:045-472-5890
工場見学の予約サイト https://factoryreserve.kiyoken.com/yokohamafactory/
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この記事を書いた人
ライター本間 新
スニーカーとアメ車、CODを愛するエディター/ライター。年間500足以上のスニーカーを取材し、400本以上のスニーカー記事を執筆している。
Twitter:@homart01
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Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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