「日本の伝統美が詰まったメンズ時計」セイコー プレザージュ初となる約3日間のパワーリザーブを実現した最新作

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セイコー プレザージュのデザインシリーズ「Sharp Edged Series」より、ブランド初となる、3日間（約72時間）のロングパワーリザーブ性能を備えたメカニカルムーブメント搭載モデル4機種が登場。チタン製の2機種を5月26日（金）より、オープンハート仕様の2機種を6月23日（金）より発売を予定している。

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シンプルな表情のチタンモデルには、ケースとブレスレットに肌に優しく軽量なチタン素材を使用。従来のSharp Edged Seriesよりも細かな麻の葉紋様をダイヤルに施し、繊細な表情に仕上げている。ダイヤルカラーは、光沢ある純白の練絹の色を表す白練（しろねり）と、黒に近い灰黒色（かいこくしょく） を表す墨色（すみいろ）の2色展開。

9時位置のオープンハート部からは、ダイヤルのデザインに合わせた麻の葉紋様のモチーフ越しに、搭載するメカニカルムーブメントが時を刻む様子を楽しむことができる。日本の伝統色を採用したダイヤルカラーには、光沢ある純白の練絹を表す白練（しろねり）と、藍色を帯びた鉄色を表す藍鉄（あいてつ）の2種類をラインナップする。

いずれもパワーリザーブ3日間を実現した新開発のメカニカルムーブメント、キャリバー「6R5J」を搭載。セイコー プレザージュ初となるパワーリザーブ3日間を実現したメカニカルムーブメントを搭載した証として、ダイヤルに「AUTOMATIC 3DAYS」と表記している。

ダイヤルにあしらわれた「麻の葉紋様」は、平安時代から織物などに用いられ、植物の麻は丈夫で早く育つことから、日本では健やかな成長の象徴とされている、日本古来の伝統美。精緻な紋様のグラデーションダイヤルを透明樹脂で覆った後、平坦に磨き上げ、吸い込まれるような奥行き感を表現している。

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