【初の限定車も登場】ヒョンデ アイオニック5がオーナーの声に応えてアップデート

ボディの修理や車検の費用が無償になる新車付帯プログラムをスタート

さらにもうひとつ、メンテナンス費用の負担を取り除いてオーナーが快適なカーライフを楽しめるように新たなカーサポートプログラム「ヒョンデ アシュアランス プログラム」を発表した。

このプログラムはヒョンデの新車に標準で付帯されるサービスで、クルマを健康に保つ「ヘルスケア」と、車両の損傷や傷に対する「スタイルケア」の2つに分けられる。

「ヘルスケア」は、新車登録から2年目までの法定点検の基本料金に加えて、3年目の車検基本料金と完成検査費用、継続登録費用をヒョンデが負担するというもの。さらに、3年目の車検の際に電気自動車のバッテリーを冷却するバッテリークーラントも無償交換される。ヘルスケアは新車登録から36カ月間、法定点検や車検費用、そしてバッテリークーラントの無償交換など安心してカーライフを楽しめるサポートをしてくれる。

「スタイルケア」は新車登録から3年間、バンパーやドアミラー、フロントガラスにタイヤ2本まで、破損時に無償で修理するサービス。新車の状態を維持したいというニーズに応えたもので、1年に1件で年間最大10万円分まで保証する。

日本の乗用車市場への復活から1年、ヒョンデは小型SUVの電気自動車「KONA エレクトリック」と、高性能モデル「アイオニック5 N」の日本導入も発表、着々と日本市場での認知度を高めている。

「ヒョンデ アイオニック5 ヴォヤージュAWD」スペック

文／近藤暁史　写真／ヒョンデ モビリティ ジャパン

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