【本日発売開始！】ブランド誕生20周年記念モデルの第１弾がお披露目に！【インディペンデント】

　PCやデジタルガジェットの劇的な普及。それによって仕事へのアプローチ方法は変わりましたが、一方で腕時計が持つステータスやファッションとして機能は今なお健全。時刻を正確に読むという本質だけを切り取れば、ほかに代用はききますが、腕時計はウェラブルなツールですからね。世界中に数多あるモデルから納得の１本を選ぶわけですから、主張の重みが違いますし、腕時計を気分にあわせて使い分けているとあれば、なおさらのこと。自分の個性を理解して、それを器用に操れていれば、それだけで大人の余裕が生まれますからね。さて既述の通り、スマートウォッチの登場で近年ますます選択の幅を広げた腕時計。ここ最近では汎用性を重視したシンプルな３針が注目を集めていますが、汎用性重視ばかりじゃ物足りないって方、少なくないですよね？　そこで＜インディペンデント＞の出番です！

「歴史の重みに見惚れる腕時計」誕生70年を迎えた“ロンジンコンクエスト”に繊細で上品な色使いの新カラーが登場

イノベイティブライン20thアニバーサリーモデルリミテッドエディション（20周年記念限定BOX付属）￥38,000／インディペンデント

＜インディペンデント＞については、皆さんお馴染みですよね。ブランドデビューは1996年。以来、確かな精度と独創性を武器に孤軍奮闘しながら独自の地位を開拓。高い人気を堅持しているわけですが、そんな国内ウォッチブランドの雄も今年で誕生20周年。それを記念して、この７月14日よりアニバーサリーモデルが順次発売になるんです。今回紹介しますのは、その第１弾！　500本限定のリミテッド＆スタンダードと２つのエディション、計３色でソーラーテック電波時計の新作がリリースされます。

イノベイティブライン20thアニバーサリーモデル　左から）ブラック￥38,000、シルバー￥34,000

　デザインのキモとなるのは、“あえて見せる”という逆転の発想。本作は光発電技術ソーラーテック搭載モデルなんですが、スケルトン文字盤を配することで、従来は隠してしまうソーラーセルをデザインに転換。

　そのうえで風防はカットクリスタルガラス、りゅうずはキューブ型と、異なる形状をシンプルな丸型ケースに組み込むことで、ブランドコンセプトである「意思ある自由」を表現するにふさわしい、コンセプチュアルなデザインにまとめているというわけです。これぞまさに＜インディペンデント＞の集大成！　定期的な電池交換が不要の光発電技術ソーラーテック、時刻や日付を自動修正する電波時計機能、10気圧防水機能などなど。単なるファッションで終わらない機能性の充実ぶりも、じつに＜インディペンデント＞らしいじゃないですか！　実用性という賢い大人のツボを押さえながら、いまどきのシンプルなスタイリングを個性的に跳ね上げる、そんなちょうどいいスパイスになるはずですよ！

＝情報のおさらい＝
イノベイティブライン20thアニバーサリーモデルリミテッドエディション（20周年記念限定BOX付属）
価格／￥38,000（限定数 500 本）
イノベイティブライン20thアニバーサリーモデル
価格／ブラック￥38,000、シルバー￥34,000
発売日／ともに2016年7月14日

＝仕様＝
SSケース、SSバンド、ケース径42.0mm、厚み12.4mm（設計値）
主な機能／Cal.H416、月差±15秒（非受信時）、電波受信機能、受信局自動選択機能、パワーセーブ機能、フル充電時約２年可動（パワーセーブ作動時）、パーペチュアルカレンダー、10気圧防水