「天気予報を気にしない革靴!?」雨も怖くない！水に強い“進化形”レザーシューズ4傑

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スニーカー人気からの揺り戻しか、レザーシューズへの注目度が急上昇中！　伝統に裏付けられた魅力はそのままに、「軽量」「高撥水」「脱ぎ履きしやすい」といった付加価値のある一足が増えている。そんな“進化形”をご紹介！今回はスニーカー感覚で履ける“水に強い雨の日対応靴”に注目。

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もう天気予報で一喜一憂する必要なし!? 「水に強い雨の日対応靴」

雨は革靴の大敵。水染みができてしまってはどれだけ高品質なアッパーであっても台無しだし、市販の撥水スプレーをかけるだけでは心もとないし……でも今は、そんな問題を克服した革靴が存在している。ここで紹介するような、撥水性や防水性を備えた全天候モデルがそれだ。

革の表面のみならず、撥水剤を内部まで浸透するようなめしの段階から加工することで抜群の撥水性を獲得したり、防水技術のパイオニアであるゴアテックス社の技術も駆使することで防水透湿性を実現していたり、いずれも防滑性に優れたソールを採用しているのも特徴だ。これらの革靴なら、外出する前にわざわざ天気予報を調べておく必要もなし。天候に左右されずに履けるはずだ。

1.特殊加工で優れた撥水性＆透湿性を持つカーフ素材が誕生！

アッパーに撥水性のあるカーフ素材を採用したストレートチップ。国内のタンナーでなめした素材で、特殊加工により天候に左右されることなく着用できる。透湿性も兼ね備え、蒸れにくいのも魅力。デザインはベーシックで、オンオフ問わずに合わせやすい。

ソールには耐久性とクッション性に優れたビブラムソールを採用。滑りにくく、濡れている路面でも安心して歩くことができる。

より少ないパーツで構成できるセメンテッド製法による設計。スニーカーのような軽さを実現していて、着用感にも優れている。

2.内側から撥水剤を添加した高機能な撥水レザー

革の表面ではなく内部に撥水剤を添加させて水の浸透を防ぐ、高機能な撥水レザーを採用した「オールウエザーコレクション」のダブルモンク。さらに濡れた路面でも安心して着用できるようにするため、底材にはグリップ力に優れたダイナイトソールを使用している。

アッパーの上に大粒の水滴ができるように、その撥水性はかなりのレベル。天候を気にすることなく、気軽に街へと繰り出せる。