独⾃の視点で急成長するフットウェアシーンへ切り込んできたBEAMS PLUSは、新たなプロジェクトのパートナーとして1935年に創業したアメリカの⽼舗フットウェアブランドのスペリー トップサイダーを招聘し、ブランドの歴史にインスパイアされた「MIL CVO」のスペシャルモデルをローンチ。6⽉17⽇(⼟)より、BEAMS PLUS、BEAMSレーベル取り扱い店舗(⼀部地域を除く)、BEAMS公式オンラインショップにて発売を開始した。
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メンズウェアのオーセンティックを追求するBEAMS PLUSがフロントマンとなり、グローバルプロジェクトとして始動した今回の企画は、その圧倒的な信頼と機能性からアメリカ海軍のオフィシャルシューズに認定されたという、スペリー トップサイダーのストーリーに端を発する。
特徴的な波形の切れ込みが⼊ったスペリーソールを搭載した軍専⽤のボートシューズは、海軍のみならず陸軍の⾜元をも⽀え、⺠間への供給が追いつかないほど重宝された過去がある。
そこで1940~60年代のアメリカ⻩⾦期をルーツに持つBEAMS PLUSは、当時の「スペリー トップサイダーは品薄状態ですが、ご安⼼ください。戦後、供給が可能となる⾒込みです」というキャッチコピーをヒントに、ミリタリーウェアがファッションアイテムへと変わっていく1コマを表現したという。
「別注MIL CVO」¥13,200/3色展開(ブラウン、アイボリー、ネイビー)
今回の「MIL CVO」は、1940年代当時に⽶軍に⽀給されていた⽊型をベースにする現⾏の「CLOUD CVO」とは異なる⽊型を採⽤し、クラシカルな雰囲気をプロダクトに演出している。
オーソドックスなキャンバス⽣地を採⽤したアッパーは、軍供給のオリジナルカラーであるブラウンに加え、スペリー トップサイダーの主戦場となる海や街にも馴染むよう、都会的なネイビーとアイボリーをラインナップ。
スペリー トップサイダーのアイデンティティであるグリップ性能に優れたラバーアウトソールをそのままに、アッパーとソールを繋ぐサイドテープを通常よりも太くすることでクラシカルな装いを強調したほか、現代的な履き⼼地を実現するインソールには、当時のミリタリーのコントラクターラベルをモチーフにしたスペシャルデザインのロゴやスタンプをプリント。
⻑年眠っていたデッドストックを彷彿とさせる雰囲気抜群のシューズボックスが、シューズに込めたコンセプトを⼀層際⽴ててくれる。なお、本品は⽇本限定でリリースした後、パリ・ファッション・ウィーク期間中に現地でローンチパーティーを開催することで、世界に初お披露⽬となる。
=詳しい情報はココをチェック!=
BEAMS公式オンラインショップ
https://www.beams.co.jp/
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