ノモスの機械式時計「オリオン・ネオマティック175周年モデル」は明日のビンテージになり得る逸品だ

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ドイツの高級時計ブランドのノモス グラスヒュッテは、洗練されたエレガンスに溢れる「オリオン・ネオマティック」の製造175周年を記念したモデル「タンジェント ネオマティック ブルーゴールド」（3サイズ）をローンチ。
2023年6⽉下旬より、各175本の限定で、東京・表参道にあるノモスブティックのみでの限定販売を予定している。

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「タンジェント ネオマティック ブルーゴールド」は、シルバーメッキの⽂字盤にゴールドのインデックスと⻘焼きの針がグラスヒュッテの時計作りの伝統にオマージュを捧げながら、ドーム状の⽂字盤、レンズ状のケース、⾰新的なムーブメントを採用した限定モデル。

ホワイトシルバーのメッキを施した⽂字盤に、⾓張ったゴールドのインデックスと⻘焼き針が磨き上げられて煌めき、余計なものを排したシンプルなデザインが読み取りやすさを贅沢に実現し、なめらかなレンズのようなフォルムが⼿⾸にエレガントによく馴染む。

内側で時計を刻むキャリバーは、優れた効率性と⾼い精度を誇り、クロノメーター基準仕様で調整される。

ケースサイズは35㎜、39㎜と41㎜の3種類で、ムーブメントはノモスが誇る薄型ネオマティック「DUW3001」と、特許取得済の⽇付メカニズムを備えた「DUW6101」の2種類を用意。ストラップはすべて、ホーウィン社製シェルコードバン製。

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