確かに可愛さは減っちゃったけどサイズUPはほどほどで先進安全技術満載
一瞬日本を捨てたか!?と思われた3代目だが実車を見てひと安心。確かに四角く素っ気ないデザインになりサイズも拡大。だが21㎝増えても全長は4.5mを超えてないし、本当にネックになる幅も3㎝アップで収まり、全幅1.86mは程よいサイズ感。
それよりもネックは旧型比ほぼ100万円超えの価格上昇だが、その分イマドキの被害軽減ブレーキや追従オートクルーズ、レーンキープアシスト全車標準な上、他のルノー車にはない先進技術も装備。中身を考えれば納得!
乗用車風インテンスに加えて、あえてのソボク仕様クレアティフまで選べる!
そもそも欧州で使われる乗用車版のカングーは上の写真のボディ同色バンパー、フルホイールキャップの「インテンス」があるべき姿。
だが日本のカングーはソボクな業務用仕様がダメージジーンズのような感覚で愛され、無塗装バンパー、ハーフキャップ鉄ホイールにハーフキャップ、リア観音開きのダブルバックドアを持つ「クレアティフ」まで選べる。
これはルノー・ジャポンがフランスに懇願して発注した世界に類のない仕様で、まさしく日本専用の愛されグレード!
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