2. プルプルの牛すじがたまらない!「肉卸小島 監修 牛すじ煮込」
「肉卸小島監修 牛すじ煮込」 ¥408
1933年に東京都荒川区南千住で創業した和牛卸肉の老舗「肉卸小島」が監修した「牛すじ煮込」。大き目にカットした牛すじと、国産牛の赤身すじ肉をとろとろになるまで煮込んだ、おつまみにもご飯のお供としてももってこいな一品。
プルンプルンの絶妙な歯ごたえがある牛すじと、濃いめの味付けがたまらない……。これはご飯もお酒もどんどん進みますね!
牛すじ特有の臭みも全くなく、脂もそこまでしつこくないのでぺろりと食べきれました。欲を言えば、もうちょっと量があったら嬉しいなー、という感じ。
3. 上品で風味豊かな逸品「分とく山 監修 鶏のみぞれ煮」
「分とく山監修 鶏のみぞれ煮」 ¥430
東京南麻布で伝統的かつ独創的な料理を提供している日本料理店「分とく山」が監修した「鶏のみぞれ煮」。大きめの鶏のから揚げを、かつおと昆布の合わせ出汁で香りよく煮つけてあります。
出汁の旨みが染みているジューシーな鶏肉は、たっぷりの大根おろしと一緒に食べるとさっぱりとして美味しい。ホッとする味です。
塩味も控えめな上品な味なのに、しっかりと出汁の深いコクを感じられるのは、さすが日本料理の名店「分とく山」監修といったところ。一緒に入っているキノコも大ぶりで食べ応えありでした。
コンビニのパウチ総菜としてはいずれも少しお高めですが、名店が監修した本格総菜なだけあって食べたら納得の美味しさでした。なによりも、レンジで2~3分でこんなに美味しい総菜が完成してしまうなんて……と驚き。おつまみにしても良し、あと1品おかずが欲しいなんていう時にも大助かりな本格和惣菜シリーズ、是非試してみてください。
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この記事を書いた人
ライター未央
ウェブメディアを中心に活動。グルメ・ビューティー・おでかけ情報など幅広いジャンルを担当している。女性ならではの視点を活かした記事が特長。趣味は食べ歩きと呑み歩き、キャンプや旅行など。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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