暦の上ではもうすぐ秋に差し掛かろうとしていますが、まだまだ残暑厳しいこの季節。夏の間の疲れがドカンと溜まって、ちょっと食欲不振になってしまいがち……。そんなときにはスタミナたっぷりの丼ものはいかがでしょうか?
ファミリーマートのPB「ファミマル KITCHEN」より「ファミマのめちゃうま丼 どんどん登場!」フェアが開催中。フェア第1弾として、北海道の帯広で人気の名店「ぶた丼のとん田」監修の「炙り焼豚丼」と、醤のコク深い旨味がきわだつ「麻婆豆腐丼」が登場しています。ということで今回は、注目のフェア第1弾、丼もの2品を実食レビューしていきたいと思います!
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1. 北海道帯広の行列ができる超人気店「ぶた丼のとん田 監修 炙り焼豚丼」
ぶた丼のとん田監修 炙り焼豚丼 ¥680
「ぶた丼のとん田」とは、北海道帯広市に店舗を構えるぶた丼専門店。以前「ミシュランガイド」にも掲載された超人気店で、道内外から多くのファンが訪れるため、食べるのに行列は必至だそう。そんな超人気店「ぶた丼のとん田」がファミリーマートと初コラボ!こだわりの名店が監修した「炙り焼豚丼」に期待大です。
早速ふたを開けると、驚くのがお肉の厚み。食べ応えのありそうな厚めの豚バラ肉がタレに浸ってぎっしりと詰まっています。炙り焼にしているからでしょうか、香ばしい香りがフワッと漂ってきました。
食べてみると、やわらかい豚バラ肉の脂の旨みと、とろりと甘みのある濃厚なタレが最高に相性が良い!どんどん箸が進みます。この濃厚なタレは、3種の醤油と黒糖蜜で香りとコクをだしているそう。お肉の厚みや柔らかさ、濃厚なコク深いタレ、美味しいお米がバランス良く相まって、<具はお肉だけ>という非常にシンプルなメニューながらも深い味わいを感じることができます。
もうひとつ、このメニューの推しポイントが別添えの薬味である「にんにく一味」。こちらをかけると、にんにくの風味が一気にぶわっと広がり、一味唐辛子のピリっとした辛さがさらに豚丼の旨みを引き立ててくれます。
半分くらい食べ進めたところに味変としてトッピングするのがおすすめですが、結構にんにくの香り強めなので次に予定が入っている方は控えめに入れてみた方が良いかもしれません・・・。
とはいえ、この薬味本当に美味しくてかけるだけで一気にパワーマシマシになるので絶対トッピングすることをおすすめします!
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この記事を書いた人
ライター未央
ウェブメディアを中心に活動。グルメ・ビューティー・おでかけ情報など幅広いジャンルを担当している。女性ならではの視点を活かした記事が特長。趣味は食べ歩きと呑み歩き、キャンプや旅行など。
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