【極上の腕時計 高コスパ対決】機能系VSファッション系！1万円台ならどちらが“買い”？

機能かファッションか1万円台は極振りで！

1万円台で買える腕時計で幸せを感じるためには、機能かファッションのどちらかに極振りするのが正解。機能派の編集部・中本が選んだのはメタリックケースを新採用したカシオ スタンダードのCA‐590WEGGだ。

「カシオらしい電卓モチーフのレトロなデザインに、計算機能やストップウォッチ機能、デュアルタイム機能などが搭載されているという、レトロ×高機能といったギャップに萌えます！」（中本）。

ファッション派のスタイリスト・小林さんは世界的デザイナーがデザインした、ファッション性抜群のイッセイ ミヤケ ウオッチ、Ｏ（オー）シリーズが推し。

「時計としての役割もこなしますが、やはりヌーディーなバングルのおしゃれ感は半端ない。スモークやレモン、サクラ、ライトブルーといった注目度の高いバングルカラーも出ており、好みのファッションに合わせて選べるのもいいんです」（小林さん）。

どちらのモデルもトレンドに流されず、いつまでも使い続けられるデザインなので、コスパの高さも文句なしだ。

取材・文／岡藤充泰（ライトアウェイ）　撮影／坂下丈洋（BYTHEWAY）　スタイリング／小林知典

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