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【限定発売のオフロードバイク】人気集中の予感!? ヤマハの“YZ誕生50周年”を記念したアニバーサリーモデルに注目!

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予約受付期間終了を待たずに受付終了する場合も!?

YZ250 ¥808,500(税込)普段からオンロードバイクに乗り、休日には大排気量バイクでロングツーリングを楽しんでいるというバイク慣れしている人でもオフロードバイクは別物として考えた方がいい。高速道路での1200ccバイクは追い越しの際にトルクの太さが余裕を生むが、オフロードではそこまでの大排気量は力を持て余す。

YZ125 ¥759,000(税込)競技用モトクロスのエキスパートモデル「YZ450F」をオフロードで操るのだって簡単ではない。今回、ヤマハ発動機が発表した2024年モデル9機種の中で、大人がアウトドアアクティビティとして、オフロードで遊んで楽しいモデルは排気量125cc〜250ccあたりだろう。

YZ250F(50th Anniversary Edition) ¥973,500(税込)そのおすすめのクラスにYZ誕生50周年アニバーサリーカラーを採用した、限定モデルが予約開始となっている。2023年12月3日までの期間限定で予約の受付を行っているが、予約が生産計画を上回る場合は、予約受付期間終了を待たずに受付を終了するとアナウンスされているほど、人気が集中しそうな予感たっぷりのモデルだ。

「YZ250F」と「YZ125」のYZ誕生50周年アニバーサリーモデル

1993年の「YZシリーズ」をオマージュしたカラーリングのYZ250F(50th Anniversary Edition)「YZシリーズ」頂点モデルの「YZ450F」同様のエアフローマネージメントを採用した「YZ250F」はシリンダー前方吸気レイアウトは継承しつつ、最適な吸気経路とレイアウト調整。吸気まわりの軽量・スリム化にも寄与し、ライダーがシート上で体が動かしやすくなるなど、車両と一体になったパフォーマンスが可能となっている。

シートは、アクション自由度を広げるため天面高低差を従来比15mmのフラット化。ライディングポジションも一新。従来比でフットレストを5mmダウン、ヒップ~フット間を10mm拡大、ハンドル位置はパイプ1本分手前に寄せるなど、自然な姿勢を得やすくなっている。

YZ125(50th Anniversary Edition) ¥792,000(税込)そしてアニバーサリーモデルのシンボルとなっているのが、そのカラーリング。1974年に誕生したYZ50年の歴史は、挑戦の軌跡であり、ヤマハ発動機のレースの歴史でもある。現在、環境保護の観点からも、競技用バイクは4ストロークエンジンとなっている。1993年のヤマハ「YZ125/250」は2ストロークエンジン全盛期であり、4ストロークYZが誕生する前夜。“ヤマハブルー”誕生への過渡期でもあり、21世紀を走る最新YZへと繋がっていく出発点でもあったタイミング。YZ誕生50周年アニバーサリーモデルは、その1993年の「YZ125/250」をオマージュ。YZ独自のオリジナルな世界観を表現している。

「YZ250F」スペック

YZ250F ¥940,500(税込)全長×全幅×全高 2,180×825×1,275mm
車両重量 105kg
エンジン 水冷単気筒 4ストローク DOHC 4バルブ
総排気量 249cc
メーカー希望小売価格 ¥940,500(税込)

問い合わせ:ヤマハ発動機 カスタマーコミュニケーションセンター TEL:0120-090-819

文/坂東 漠 画像提供/ヤマハ発動機

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  • YZ85 ¥583,000(税込)
  • YZ125(50th Anniversary Edition) ¥792,000(税込)
  • YZ250F(50th Anniversary Edition) ¥973,500(税込)
  • YZ85LW ¥594,000(税込)
  • YZ125(50th Anniversary Edition) ¥792,000(税込)
  • 1993年の「YZシリーズ」をオマージュしたカラーリングのYZ250F(50th Anniversary Edition)
  • YZ250F(50th Anniversary Edition) ¥973,500(税込)
  • YZ250 ¥808,500(税込)
  • YZ125 ¥759,000(税込)
  • YZ250F ¥940,500(税込)
  • YZ65 ¥511,500(税込)
  • YZ450F ¥1,182,500(税込)

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坂東 漠

パーツデザイナー坂東 漠

スタンドがないと倒れる。ライダーの支えがないと自立できない。ライダーがいてもときにコケるといった2輪車の特性に魅了され、自転車、e-Bike、モーターサイクルの部品を開発。多くの人は気づかないが、それがないと成り立たないといったパーツを手がけている。

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