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【人気のベンツGLAが着実に進化】最新世代の装備とデザインに!100台限定の「ナイトエディション」もデビュー

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同時に限定車「GLA 200 d 4マティック ナイトエディション」も登場

なお、今回のマイナーチェンジでは、同時に、限定車「GLA 200 d 4マティック ナイトエディション」が登場し、ちょっとした話題となっている。

限定車「GLA 200 d 4マティック ナイトエディション」も登場この限定車はGLA 200 d 4マティックをベースに、外装色に通常モデルでは設定がない「マウンテングレーマグノ」を採用したのが大きな特徴で、「AMGラインパッケージ」と「ナイトパッケージ」を標準装備している。

ブラックアクセントや20インチAMGアルミホイールでスポーティさ演出「AMGラインパッケージ」には可変ダンパーをはじめ走行状況に合わせてエンジンサウンドを演出するスポーティエンジンサウンドが含まれ、「ナイトパッケージ」には随所に施されるブラックアクセントや20インチAMGアルミホイールが含まれる。

「スターパターンインテリアトリム(バックライト付)」や「Burmesterサラウンドサウンドシステム」を特別装備また、インテリアには夜間走行時に無数のスリーポインテッドスターを助手席前部のインテリアトリムに浮かび上がらせる「スターパターンインテリアトリム(バックライト付)」や、「パノラミックスライディングルーフ」、「Burmesterサラウンドサウンドシステム」も標準装備する。

同時に限定車「GLA 200 d 4マティック ナイトエディション」も登場特別なGLAに仕上げられたこのモデルは100台限定で販売されるが、人気が集中する可能性が高いことから、オンラインショールームで販売が開始されることになった。10月31日まで先行販売を行った後、11月1日以降は、販売可能な車両がある場合は全国のメルセデス・ベンツ正規ディーラーでも受け付けるという。

限定車「メルセデス・ベンツ GLA 200 d 4マティック ナイトエディション」スペック

全長×全幅×全高 4,415×1,835×1,620mm
ホイールベース 2,730mm
車両重量 1,760kg
エンジン 直列4気筒DOHCディーゼルターボ横置
総排気量 1,949cc
最高出力 110kW(150PS)/3,400-4,400rpm
最大トルク 320Nm(32.6kgf・m)/1,400-3,200rpm
トランスミッション 8速DCT
駆動方式 4WD
メーカー希望小売価格 ¥8,060,000(税込)

文/近藤暁史 写真提供/メルセデス・ベンツ日本

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  • メルセデス・ベンツ日本から都市型SUVの「GLA」の熟成進化型が登場
  • フロントまわりを中心にエクステリアデザインを刷新
  • 標準モデルにはルーバーデザインのグリルを採用
  • AMGラインパッケージでは、クローム仕上げのダイヤモンドパターンをちりばめたシングルルーバーのグリルを採用
  • AMGラインパッケージではロワグリルなどの開口部を強調した力強いデザイン
  • リアまわりではディフューザーやLEDリアコンビネーションランプのデザインを変更
  • インテリアでは、ナビシステムを最新世代のものにアップデートするなど快適装備・安全装備を強化
  • 100%リサイクルから得られた原料を使用したシートを採用
  • AMGラインパッケージでもシートにはリサイクルから得られた原料を使用
  • 同時に限定車「GLA 200 d 4マティック ナイトエディション」も登場
  • 限定車「GLA 200 d 4マティック ナイトエディション」も登場
  • ブラックアクセントや20インチAMGアルミホイールでスポーティさ演出
  • 「スターパターンインテリアトリム(バックライト付)」や「Burmesterサラウンドサウンドシステム」を特別装備

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近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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