伝統を継承しつつ進化を遂げたボディ&エンジン
伝統を現代に甦らせた「コンチネンタルGT650」は、カフェレーサー文化と1965年に発売されたコンチネンタルGT250のスピリットを継承したモデルで、クリップオンタイプのハンドルバーをはじめ、カフェレーサースタイルのタンク、そして無理なくバイクを優しく抱き込むような自然な前傾のライディングポジションなど、伝統的なカフェレーサーの特徴を備えている。
エレガントなデザインのボディには、こちらも伝統を受け継ぐ648ccの空冷ツインエンジンを搭載。低中高、全ての回転域においてスムーズなスロットルレスポンスが得られ、街乗りからツーリング、そしてワインディングにおいても軽快な走りを実現するパワーを発揮してくれる。
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ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
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