挽きムラをおさえて雑味の少ない味わいに
今回、刃の角度や間隔、形状を見直したというコーン式ミル。これにより、浅煎りの豆から深煎りの豆まで、さらに均一に挽けるようになったんです。挽きムラをおさえることで、雑味が少なく口あたりのよい味わいに。安定感のある美味しさが嬉しいですね。
「挽き量調節」で自分好みの味を探そう
挽き目を細挽きから粗挽きまで無段階で調節できることに加え、挽き量の調節も可能になりました。コーヒーの濃さや味わいに大きく影響するのが、コーヒー豆の粒度と量の組み合わせ。そのため、これらの調整ができるなんて、コーヒー好きの心を鷲掴みにするのではと感じます。コーヒー豆の種類、そして味の好みに応じて、挽き目や挽き量を選ぶことで、自分ならではの一杯を研究してみてください! おうちで喫茶店のマスター気分が味わえそうです。
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この記事を書いた人
ライター観山 栞
ウェブを中心に活動中。グルメ、アート、インテリア雑貨、ファッション、スニーカーなど得意ジャンルは幅広い。商品開発担当者へのインタビューなど、取材経験も豊富。趣味はスイーツ巡りや美術館に行くこと。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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