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【早くも人気沸騰中のバイク】スズキの新型スポーツクロスオーバーモデル「Vストローム250SX」でツーリング!『試乗レポート』

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Vストロームオーナーの輪を広げる一大イベント

浜松にあるスズキ本社の敷地内で開催される年に一度のイベント「Vストロームミーティング」。スズキ株式会社の鈴木俊宏代表取締役社長もVストロームTシャツを来てイベントに参加今回ツーリングの目的地としたのは、VストロームオーナーやVストロームファンたちが毎年全国各地から大勢やってきて盛り上がる「Vストロームミーティング」。浜松にあるスズキ本社の敷地内で開催される年に一度のイベントで、Vストロームシリーズに関した様々なコンテンツが用意される他、会場内ではVストロームシリーズの新型モデルの展示やパーツメーカー等のブースが並び、またスズキオリジナルグッズの販売も行われている。

スズキ本社の向かいにあるスズキ歴史館歴史館ではスズキの歴代のモデルが展示。ちなみにこちらは1952年に作られた「パワーフリー E2」でエンジンは36ccさらに当日はスズキ本社の向かいにあるスズキ歴史館も来場者たちに解放され、スズキの歴史を知るとともに、歴代の名車(クルマ・バイク等)も実際に見ることができた。ちなみに今回は、1473名、1257台がイベントに訪れたという。Vストロームオーナーになった人、またはVストロームに興味を持った人は次回、是非訪れてみて欲しい。

SUZUKI「Vストローム250SX」スペック

全長×全幅×全高(mm):2180×880×1355
シート高(mm):835
装備重量(kg):164
総排気量(cc):249
エンジン:油冷4ストロークSOHC単気筒
最高出力(PS/rpm):26/9300
最大トルク(kgf・m/rpm):2.2/7300
燃料タンク容量(L):12
価格:¥569,800(税込)
カラー:チャンピオンイエローNo.2、パールブレイズオレンジ、グラススパークルブラック

問い合わせ:スズキ お客様相談室 TEL:0120-402-253
公式ホームページ:www1.suzuki.co.jp/motor/

取材・写真・文/安室淳一 写真提供/スズキ株式会社

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  • 「Vストローム250」は特徴的な丸目のヘッドライトに丸みを帯びたスタイリングの「Vストローム250(黄色)」とヘッドライトは印象的な八角形のデザインで、スタイリングはよりエッジを効かせたシャープなフォルムとなっている「Vストローム250SX」
  • シート高は少し高めの設定(835mm)となっていて、実際に跨ると(身長172cm)と少しかかとが浮く感じ
  • タンク容量は12Lでロングライドも可能
  • スズキのライトなスポーツアドベンチャーモデル「Vストローム250SX」でツーリングを体験
  • ナックルカバーは安全性とロングライド時のライダーの疲労感を軽減させる
  • インストルメントパネルの左側には、スマートフォン等の充電をおこなえる便利なUSBも装備される
  • ウインドスクリーンは安全性とロングライド時のライダーの疲労感を軽減させる
  • スポーティ&アクティブなスタイルと走りが魅力のVストローム250SX
  • シートはグリップ力の高い素材とボリュームのあるクッション素材が使用され、ライド時の疲労軽減と高い安定性を実現
  • 【早くも人気沸騰中のバイク】スズキの新型スポーツクロスオーバーモデル「Vストローム250SX」でツーリング!『試乗レポート』
  • セミブロック調パターンのタイヤを装着
  • シャープな見た目にアグレッシブなサウンドを奏でるマフラー
  • 走り出しから心地よいライドを味わうことができ、高速ライドではしっかりとした加速で高速道路の流れにもスムーズに乗れ、高速巡行も苦ではない
  • 浜松にあるスズキ本社の敷地内で開催される年に一度のイベント「Vストロームミーティング」。
  • スズキ本社の向かいにあるスズキ歴史館
  • スズキ初の「ナナハン」モデルで国産量販車初の水冷・2サイクル・3気筒エンジンを搭載した「GT750」
  • 歴史館ではスズキの歴代のモデルが展示。ちなみにこちらは1952年に作られた「パワーフリー E2」でエンジンは36cc
  • 歴史館の中には工場の様子を再現したブースも
  • 世界最高峰のレースで戦っていたマシンも展示
  • イベントとは言えばお決まりの記念撮影
  • 特にストレスを感じることもなく無事目的地に到着
  • スズキ株式会社の鈴木俊宏代表取締役社長もVストロームTシャツを来てイベントに参加
  • 会場内には最新のVストロームシリーズがズラリ
  • 会場内ではVストロームシリーズの新型モデルの展示やパーツメーカー等のブースが並び、またスズキオリジナルグッズの販売も行われる
  • ユニクロとコラボしたイベント限定のTシャツも販売

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安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

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Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

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