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マッキントッシュ フィロソフィーの”今売れてる機能系アウターのランキング”を発表します!

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人気ブランドやショップの「いま本当に売れているモノ」を紹介していく当連載。
第16回は、本誌でも常連のブランドであるMACKINTOSH PHILOSOPHYです。
今回はマッキントッシュ フィロソフィーの中で、2016年10月1日から10月30日までに売れた、機能系アウターの人気ランキングを発表します!

第5位【STANHOPE】ショートビーバー シングルチェスターコート

「ユニクロの40周年感謝祭」冬支度を加速させる“暖かい”ダウンパーカ、ヒートテックがお買い得価格に!初期ロゴが懐かしい周年アイテムも見逃せない

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SUPER120'Sの上質なウール原料を使用したショートビーバーのシルグルチェスターコート。
裏面に特殊フィルムをラミネートすることで適度なハリ感と、防風や蓄熱などの機能性を追加したコートです。
シンプルでクラシックな雰囲気のあるデザインなので、ON/OFF問わず着用できて、1着目のチェスターコートにぴったりのアイテムです。
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ショートビーバーの上品な光沢感はドレス感をアップしてくれますし、インナーにローゲージのタートルを合わせて、大人の休日に最適なスタイリングにも活躍できます!
¥80,000

第4位【WELLINGTON】三層ボンディング バルマカーンロングコート

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こちらはコットンにボンディング加工を施したステンカラーコートです。
表裏で色の異なる2枚のコットンポプリンを貼りあわせたボンディングファブリックはハリ感が最大の特徴です。
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脇下のベンチレーションが通気性をあげ、ボンディングでもムレは気になりません。
ベーシックなデザインでありながら、デニムのような素材感が合わさって、堅すぎず、カジュアルすぎず、ベストバランスで汎用性があります。
ステンカラーコートを購入しようか迷っている方にこそ、是非チェレンジしてほしい1着です!
¥72,000

第3位 【TROTTER COAT / STANSTED】ピーチメモリータフタ フィールドスモック

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ブランドを代表するコレクションである「トロッター」シリーズのM65ブルゾンです。
特徴としては、裏地にハイテク素材「パーテックス」と高機能中綿「プリマロフト」を掛け合わせた素材を使用しています。
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トロッターシリーズの特徴である、ストレッチ性と、シワになりにくい、ポイントはそのままに、軽くて、温かく、さらに急な雨にも対応できるとハイブリッドなガーメントです!
これなら国内でも、海外でも、行き先は気にせず忍ばせておきたいですね。
デザイン的にもON/OFF対応できるので、出張や旅先には必ず持って行きたいアウターです。
¥62,000

第2位【DOVER REVERSIBLE】リバーシブルウールキルティングコート

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シェパードチェック柄のステンカラーコートですが、そこはマッキントッシュ フィロソフィー。
ただのカジュアルコートは作りません。
先ほど紹介したWELLINGTONとは別のアプローチのステンカラーコートです。
最大の特徴は、裏返しにすると。。。。
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ブラックのキルティングコートになります!
ウールサイドの裏面には透湿防水・蓄熱機能のある特殊フィルムをラミネート。キルティングサイドには「Thermore」の中綿を使用。
どちらの面にも撥水加工を施した至れり尽くせりのファンクションが最大のウリです。
リバーシブルで着れるということは、ON/OFF両用でき、ウールからキルティングに変わる素材感も楽しめて2着を着まわしているかのように思えます。
柄も素材も変わったリバーシブルコート。
シーンや、タイミングを選ばない、着こなしの幅の広いアウターです!
¥62,000

第1位【LINGFIELD】リバーシブルウールキルティングダウンコート

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この季節の定番アイテムでもあるキルティングコートですが、こちらも先ほどのステンカラー同様に、リバーシブル仕様のアウター。
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ドレッシーな印象のウールサイドは共地衿、カジュアルな印象のポリエステルサイドはコーデュロイ衿を配したコンビネーションです。
前シーズンのモデルでは中綿がポリエステルでしたが、今季はダウンを使用し進化しています!
表地はもちろんのこと、中綿のダウンや、キルトステッチの糸まで撥水加工を施すといった、徹底っぷり。
いいモノを長く着て欲しいといったブランドの声が聞こえてきそうなアイテム。。。
汎用性、機能性、デザイン性と三拍子揃った、納得の1位です!
¥54,000

まとめ
英国を代表する老舗ブランドであるマッキントッシュ。
そのセカンドラインであるマッキントッシュ フィロソフィーに今回はスポットを当てました。
他ブランドにもセカンドラインは多数ありますが、決定的に違うのはアプローチの仕方です。
コレクションラインをカジュアルにといった手法ではなく、デザイン性を落とすことなく、機能性をプラスすることによって、新しいブランドとして誕生しているかのようです。
シーンやシチュエーションを想定し作られた名品の数々を探しに行ってみてはいかがでしょうか?
そこには、あなただけの発見と、求めていた1着が見つかると思いますから。

[問い合わせ先]
SANYO SHOKAI C.R.室
TEL: 0120-340-460
http://www.mackintosh-philosophy.com/

スタイリスト 小林 知典

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