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【間違いない腕時計3選】フルメタルG-SHOCKほか 信頼感抜群の国内3大ブランドから“ブルーの新作ウォッチ”が勢揃い

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G-SHOCK フルメタル[GM-B2100PC-1AJF]

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いよいよ2023年も締めくくりを迎える時期。冬のボーナスで、今買うべき腕時計をチェック。3つのキーワードをもとに、買って“間違いのない”モデルをお届けします。今回のテーマは「国内3大ブランドの名機」。デザイン、機能、 そして信頼度が高い安心感◎な腕時計は、要チェックです。

「ボーナスで手に入れたい一生モノ」2024年のウォッチシーンを象徴する“珠玉の5本”は?時計ジャーナリストがトレンドワードとともに徹底解説

日本の時計シーンを牽引してきた3大ブランドの魅力溢れる新作が見逃せない

新型コロナウイルスによる影響もなんのその、世界的に時計業界が好調だ。スイス時計は過去最高クラスの総輸出額を記録し、注目モデルは店頭に並ぶや否や瞬時に完売してしまうほど。 2023年を振り返ってみれば、そうした話題性のある時計ニュースばかりだった。しかし、年を締めくくるのはまだ早い。日本の時計シーンを牽引してきたセイコー、シチズン、G-SHOCKの3大ブランドから、この年末に向けて魅力的な新作が発売されるからだ。

セイコーはメカニカルダイバーズのマリンマスターを、よりモダンでエレガントなスタイルへと刷新。シチズンはGPS衛星電波時計のフラッグシップをベースとした“ネプチューン(海王星)”モデルを世界限定でリリース。G-SHOCKは大人気フルメタルシリー ズの八角形ベゼルモデル 「2100」に、鮮やかなグラデーションカラーを表現。

各メーカーの技術の粋を極めたハイスペックモデルばかりで、いずれもが奇しくもブルーをテーマにしたという事実がおもしろい。どのブルーで締めくくるべきか。年末のボーナスも頭数に入れて、じっくりと考えてみてほしい。

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この記事を書いた人

横山博之

ライター横山博之

カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。

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