聞こえの問題、特に高齢者の聞こえについては、昨今注目される社会課題のひとつとなっています。聞こえづらさを抱える方と暮らす家庭では、テレビの大音量に悩まされることも。そんな悩みを解消してくれるのが「ミライスピーカー・ホーム」です。
「自宅のエアコン暖房は大丈夫?」節約のプロ提案“やって損なし”チェックポイント、ドン・キホーテ“1台3役商品”の意外な弱点 ほか【家電の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)
テレビの音を聞こえやすい音に変換するスピーカー
「ミライスピーカー・ホーム」は、テレビの聞こえにお困りの方向けに、言葉をくっきり届けるテレビ用スピーカーです。言葉の聞き取りやすさを追求したスピーカーは、テレビの音量を上げなくても、言葉がくっきりと聞こえます。
音のバリアフリースピーカーとして、主に企業や公共施設向けに「ミライスピーカー」を販売しているサウンドファンから、家庭用小型軽量モデルとして登場し、これまでの累計販売台数は約20万台突破!
サウンドファン/ミライスピーカー・ホーム ¥29,700
サイズ:W8.6×H14.3×D21.2cm
問い合わせ:サウンドファン TEL:0800-33-37-414
URL:https://soundfun.co.jp/
一番の特徴は、テレビの音量そのままに、聞こえやすさが変わる点。その秘密は、言葉をはっきりとクリアに表現する特許技術「曲面サウンド」にあります。
従来のスピーカーの振動板は、円錐形であるのに対し、「ミライスピーカー®」の振動板は、平板を湾曲させた形状となっています。この曲面振動板から発せられる曲面サウンドが、広く遠くまでハッキリとした音声を届け、言葉の聞こえに困っている人をサポートします。この技術は、国内特許6件取得済み 基本特許8ヵ国取得済なのだそう。
ミライスピーカー・ホームは、こんな人におすすめ
①家族が大音量でテレビを見ていて、うるさいと感じる
②周りにちょうどいい音量でも、自分には聞こえない
③ドラマや映画など、テレビの音声が聞こえにくい
機械が苦手な方は、セッティングが難しいのでは?と心配になるかもしれませんが、「ミライスピーカー・ホーム」は、テレビとスピーカーを音声ケーブルで繋ぐだけ! 誰でも簡単に接続ができるので、高齢者の方でも安心です。しかも重さわずか690gと軽量で、コンパクトだからお部屋間も楽に持ち運びができます。
暮らしを支える存在となっているテレビ。音量を上げなくても聞き取りやすい「ミライスピーカー」があれば、聞こえづらい人も、その家族もみんなが一緒にテレビを楽しめます。聞こえが気になる高齢者の方と暮らす家庭はもちろん、両親へのプレゼントにもおすすめの一品です。
この記事のタグ
この記事を書いた人
MonoMaxの大人版として2018年9月に創刊した『MonoMaster(モノマスター)』。「“遊び心あるモノ・コト”が見つかる」をテーマに、こちらのWEBでは、時計やカバン、ファッション、車から、旅、グルメまで幅広いジャンルの情報をお届け。付録の紹介もしています!
Twitter:@monomaster_tkj
Instagram:@monomaster_tkj
Website:https://tkj.jp/monomaster/
お問い合わせ:monomaster@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする