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【カワサキの注目必至バイク】スポーツタイプでは初!電動モデル「Ninja e-1」「Z e-1」がいよいよデビュー

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カワサキ「Ninja e-1」「Z e-1」スペック

「Ninja e-1」
全長×全幅×全高(mm):1980×685×1105
シート高(mm):785
定格出力(kW):0.98
モーター:交流同期電動機
最高出力(PS/rpm):12/2600-4000
最大トルク(kgf・m/rpm):4.1/0-1600
車両重量(kg):140(バッテリー2個含む)
バッテリー総電圧(V)/総電力量(Ah):50.4/30×2
一充電走行距離:55km(ROADモード、60km/h定地走行値、1名乗車時)
価格:¥1,067,000(税込)
発売日:2024年1月13日

「Z e-1」
全長×全幅×全高(mm):1980×730×1035
シート高(mm):785
定格出力(kW):0.98
モーター:交流同期電動機
最高出力(PS/rpm):12/2600-4000
最大トルク(kgf・m/rpm):4.1/0-1600
車両重量(kg):135(バッテリー2個含む)
バッテリー総電圧(V)/総電力量(Ah):50.4/30×2
一充電走行距離:53km(ROADモード、60km/h定地走行値、1名乗車時)
価格:¥1,012,000(税込)
発売日:2024年1月13日

問い合わせ:カワサキモータースジャパンお客様相談室 TEL:0120-400819
公式ホームページ:
https://www.kawasaki-motors.com/ja-jp/motorcycle/electric/ev/ninja-e-1
https://www.kawasaki-motors.com/ja-jp/motorcycle/electric/ev/z-e-1/2024-z-e-1

取材・文/安室淳一 写真提供/カワサキモータースジャパン

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  • 新たな世代を担うスポーツタイプの電動モーターサイクル
  • ライダーに優しく、周囲の人たちに優しい「Ninja e-1」・「Z e-1」
  • 走行中にスロットルを戻すことによって、運動エネルギーがバッテリーに蓄えられる回生システムも搭載され、航続距離の延長に貢献
  • 周囲の音を楽しみながら走りを楽しむことができる
  • 静かでありながらもパワフルな走りはモーターならでは
  • 購入後、申請を行うことで、国のクリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)として12万円を受け取ることができる。
  • 滑らかな曲面を持たせたフルフェアリング等、従来のNinjaと同様のスタイリングを実現している「Ninja e-1」。
  • ひとクラス上のモデルのような印象を与える大柄なボディと高級感のある仕上げ、そして新しいカラーとグラフィックによってEVならではの個性も際立たせている
  • 両モデルともに軽快なレスポンスと安心感のあるハンドリング特性を獲得している。
  • フロントマスクやシュラウド等、従来のZシリーズのスタイリングを継承している「Z e-1」。
  • Zシリーズ特有のアグレッシブなデザインとカワサキEVモデルの未来的な表現を融合させ、個性も発揮。
  • リラックスしたライディングポジションとクラッチレスによって、ライダーの快適な走りをサポート
  • 「Z e-1」はパワーパッケージ(モーター&バッテリーケース)&トレリスフレームが織りなす機能美も新たな魅力
  • コンパクトなブラシレスモーターを搭載され、EVならではの力強い加速と低回転行きの優れたレスポンスを実現
  • メーターは視認性に優れる4.3インチのフルデジタルTFTカラー液晶を採用
  • 加速と最高速を約15秒間アップさせ、追い越し加速などの際に便利なe-boost機能
  • 駐輪場などでの取り回しをアシストするウォークモードも搭載
  • 前後にABSシステム搭載のディスクブレーキを採用。
  • 「Ninja e-1」はNinja400車体をベースとして安心感の高いハンドリングを実現
  • 「Z e-1」はZ400の車体をベースとして安心感の高いハンドリングを実現
  • バッテリーはストレージボックス(タンクデザインのもの)に並列に格納されている
  • リチウムイオンバッテリー
  • バッテリー充電ドッグ
  • 充電は取り外したバッテリーに直接充電器に接続するパターンと充電ドックに接続するパターン、そして車体に装着した状態で専用のアダプターを使用して充電するパターンを選ぶことが可能
  • バッテリー充電器
  • 電動モーターサイクルはクラッチレス
  • タンクデザインのボディの下にはバッテリーとストレージボックスが備わる
  • エンジンモデルにはない容量5Lの便利なストレージボックスも装備。
  • 専用のアダプター (アクセサリー) を使用することで、バッテリーを車体に搭載した状態で充電が可能。

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この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

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Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

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