いつでもどこでも4ステップで超簡単ラベル作成
いよいよラベル作成をしてみることに。用意すべきアイテムは、 “MARK”本体と対応テプラのカートリッジ2点です。ちなみに、PROテープ対応のカートリッジは4、6、9、12、18、24mmの6種類でした。
ステップ①電源セット:選べる2WAY電源は携帯性抜群
まず、側面のフタを開けて、カートリッジのセットなどテープ印刷に必要な部分を準備していきます。
電源のセットは、ACアダプタと単3形アルカリ乾電池×6本または単3形充電式ニッケル水素電池×6本(すべて別売り)の2WAYから選べました。今回は、携帯性を重要視して乾電池をセットすることに。
ステップ②テープカートリッジ挿入:MARK本体と対応テープをセット
次に、側面部分に「テプラ」PROテープカートリッジをしっかりと押し込みます。ここまで手順良く行え、約1分30秒くらいでできました。
ステップ③テープデザイン作成:テプラ専用アプリでテープのレイアウト決め
MARK本体のセッティングが終われば、スマートフォンに持ち替えてテープのデザイン作りです。テープのデザインは、「テプラ」PRO用アプリ「Hello」または、「TEPRA LINK 2」で作成することができます。今回は、「TEPRA LINK 2」を選択してみました。
「あら不思議!」ラベルのデザインやスタンプなどが自由に選びやすく、あっという間に思い通りのデザインが完成。特に、従来型のテプラに比べて、テキストの配置位置を微調整できたり、スタンプなどを簡単に追加することができることに感動しっぱなしでした。
ステップ④印刷:“MARK”とスマートフォンはBluetooth®で接続
最後に、“MARK”とスマートフォンを接続し印刷していきます。接続は、Bluetooth®でサクッと接続することができました。接続を確認した後は、印刷ボタンを押すだけ。
ボタンを押したら、ほんの数秒待つだけでオリジナルデザインのテープがでてきました。初めて使う方もきっと迷わず作成できること間違いなしの操作性でした。デザインが決まっていれば、デザイン決め~印刷までは2分弱で辿りつけますよ。
この記事のタグ
この記事を書いた人
カバン、財布、腕時計、アパレルなどのファッションアイテムから、家電、文房具、雑貨、クルマ、バイクまで、「価格以上の価値あるモノ」だけを厳選し、多角的にお届けします!
Twitter:@monomaxweb
Instagram:@monomax_tkj
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする