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【2026年に市販開始】大注目!「ホンダ」が次世代EVのコンセプトモデルを世界初公開

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自動車大変革への思いを示す新しい「Hマーク」の導入

さらに、「CES 2024」のホンダブースで話題となったのが新しい「Hマーク」。現在のHマークは1981年に改定されて以降、40年以上にわたって全世界で親しまれているが、今回、次世代のEV「ホンダ 0シリーズ」にこの新しい「Hマーク」が導入されることになった。

CES 2024では、新しいHマークも披露。両手を広げたようなデザインで、モビリティの可能性を拡張し、ユーザーに向き合う姿勢を表現したというホンダでは、四輪車の象徴であるHマークを新たにデザインすることで、変革への思いを示すとともに、原点を超え、挑戦と進化を絶えず追い求めるホンダの企業姿勢を表現している。手を広げたようなデザインには、モビリティの可能性を拡張し、ユーザーに向き合う思いが込められている。

0シリーズのマーク。0シリーズは2026年から北米市場を皮切りに、グローバルに投入されるなお、ソニーグループとホンダの共同出資会社であるソニー・ホンダモビリティは、ホンダ0シリーズを別に、独自に2025年から受注開始予定のEV「アフィーラ」を発表している。100年に1度という自動車大変革期にあって、ホンダはさまざまなアプローチで取り組んでいくとしており、ソニーグループとホンダという2社による開発も並行して進めて行く考えだ。

右は米国ホンダのジェニファー・トーマス副社長

【2026年に市販開始】大注目!「ホンダ」が次世代EVのコンセプトモデルを世界初公開

文/近藤暁史 写真提供/本田技研工業

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  • CES 2024で「Honda 0シリーズ」のコンセプトモデルを世界初公開
  • ホンダ 0シリーズのコンセプトモデルを披露する本田技研工業の三部敏宏社長
  • 【2026年に市販開始】ホンダが次世代EVのコンセプトモデルを世界初公開
  • 青山真二副社長も登壇し、EV開発のアプローチをもとにホンダがEVで目指す価値を紹介
  • 【2026年に市販開始】ホンダが次世代EVのコンセプトモデルを世界初公開
  • 【2026年に市販開始】ホンダが次世代EVのコンセプトモデルを世界初公開
  • ホンダの理念である「M・M思想」を先進のEVに盛り込んだ「サルーン」
  • サルーンはThin, Light, and Wiseを体現するホンダ0シリーズのフラッグシップコンセプトモデル
  • 一目見て他との違いを感じさせる低全高でスポーティーなスタイル
  • ロボティクス技術で培った姿勢制御などを取り入れ、ドライバーの思い通りのコントロールの実現
  • インパネはシンプルで直感的な操作が可能なヒューマン・マシン・インターフェースを採用
  • 「スペースハブ」は「人々に暮らしの拡張」を提供することをテーマに開発
  • 「スペースハブ」は「人々に暮らしの拡張」を提供することをテーマに開発
  • 「人々の暮らしの拡張」を提供することをテーマに開発されたスペースハブ
  • 「Thin, Light and Wise」の開発アプローチのもと、広々とした空間と見晴らしのよい視界を実現
  • 「人と人、人と社会をつなぐハブとなり共鳴を生み出す」という思いが込められている
  • CES 2024では、新しいHマークも披露。両手を広げたようなデザインで、モビリティの可能性を拡張し、ユーザーに向き合う姿勢を表現したという
  • 0シリーズのマーク。0シリーズは2026年から北米市場を皮切りに、グローバルに投入される
  • 右は米国ホンダのジェニファー・トーマス副社長
  • 【2026年に市販開始】ホンダが次世代EVのコンセプトモデルを世界初公開

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近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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