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手に届くライカ! 持って使って楽しいカメラ! その名は『ゾフォート』!!

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 ナノ・ユニバースの姉川輝天さんは熱烈なライカファン。いくつか機種を乗り換えながら、現在はプロ仕様のライカM Typ240、M7フィルム機を愛用中。しかし最近もう1モデル、愛機が増えたようです。それがライカ初のインスタントカメラ『ゾフォート』。

「ゾフォートは持って使って楽しいライカ。性能自体は既存のインスタントと大差はないですが、なによりライカを所有している満足感が味わえます! ライカおなじみの“赤丸マーク”もさり気なく主張していて、ちょっと自慢もできますよ」

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ライカなのにインスタント。そのギャップこそが魅力。フィルムサイズは86×54mm(ISO800)。

 

 仕事柄、パーティやイベントへの出席も多く、そんなシーンでゾフォートは大活躍しているそうです。ライブ感のあるスナップを撮るには最適で、さすがライカの赤丸マークの神通力なのか、撮影される側もゾフォートで撮影されるのを喜んでくれるとか。素晴らしいコミュニケーションツールにもなっています。

「デザインは質実剛健で、いかにもライカらしい雰囲気。でもカラーリングが明るくポップだから、ほどよく目立って注目もされます。アクセサリー感覚で持つのも大いにアリだと思います」

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カラバリはキャッチィな<オレンジ>、クールな<ミント>、清潔感あふれる<ホワイト>の3カラー。

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「自動」「パーティ&人物」「スポーツ&アクション」「接写」といった撮影モードの他、手動で接写~標準~遠景までの焦点距離を合わせられる。

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「アナログの操作感もちょっとだけ味わえつつ撮影できるのが楽しいです」

 

 姉川さんはいつしか写真展を開きたいそうで、その時はライカM Typ240とこのゾフォートで撮影した写真を組み合わせた作品も考えているそうです。まるでフォーマルとカジュアルをミックスしたコーディネイト感覚? その発想はさすがファッション畑の人ならでは……なのかもしれません。現在はゾフォートを使いこなすためにナノブロックの作品を撮影しながら秘かに腕を磨いているところです。

「ライカのカメラは高嶺の花。もう1台、とはなかなかいきません。でもゾフォートなら3万円台前半でライカが手に入る。カメラファンにとってはうれしいはず。僕も最高にうれしいです!」


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ナノブロックの作品を撮影。「デジカメにはないアナログ感たっぷりの描写がとても面白い」

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純正フィルムにはモノクロもある。「僕の好みはモノクロかな。雰囲気たっぷりの写真が撮れます」

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「最後に自撮りをしてみました。空きスペースにメッセージが書き込めるので、1枚の写真がメッセージカードや名刺代わりにもなるんです」

 

 

ライター/高橋

 

 

ライカ

ゾフォート

¥32,000

 

問ライカサポートセンター ☎0120-03-5508

ライカ初のインスタントカメラ。自動、パーティ&人物、スポーツ&アクション、接写モードの他に二重露光や長時間露光などのクリエイティブな撮影も可能。ボディ前面には自撮り用ミラー付き。絞り/撮影距離:f12.7/60mm、サイズ:約W124×H94×D58mm、重さ:約305g

 

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